忘れたということに気付かないうちに忘れてる


 大体の小さな幸せな瞬間、特筆すべきじゃないくらい小さくて、でも多分とても大切な時間みたいなものって気づいたら忘れてるし、たぶん忘れていることにも気づかないで忘れている。


 それを大切にとっておくためには記録がやっぱり必要なんだと思う。写真だとか、文字だとか。わあいいなあって思ったものもその場限りで置いていったらもう戻ってこないよ。手に取り上げてしまわなきゃだめだね。


 

 小さいころ、写真がすごく嫌いだった。うまく笑えないし。でも高校の一年間、アメリカで過ごした時のファミリーは頑なに嫌がる私を笑って、でもとろうとしたし、あとできっととってよかったなって思うよって言われてた。そのときはなんやねんとしか思わなかった。でも実際今振り返って写真を見返すとものすごくなつかしいし、ああこんなこともあったなあと気づくことばかり。


 幸せそうに笑ってる写真とか見ると、すっかり冷たくなった心も若干あたたかくなるような気がする、かも。




 おなじみのネバヤンのお別れの歌のPV。とってもすきなんだけれど、小松奈菜はかわいいことはもちろん、たぶん、こういう他人からしたら多分どうでもいいような瞬間があふれてる動画だからだなあと思う。言い方が悪い?でも最初に言ったような大切な瞬間って多分こういうものじゃない?大きなイベントじゃないただの日常、でも人生の中ではただの日常の方が占める方が多いし、その中の大切な瞬間忘れてしまいがちなのだと思う。何書いてるのかよくわかんないな、まあいいや、こんなことを考えていたことを残すのもいいでしょ。


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