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決戦2日後、“バカサバイバー”を直撃!

去る3月31日に両国国技館で初の日本大会を開催した『ONE』。“バカサバイバー”青木真也はそこでメインに登場し、エドゥアルド・フォラヤンとのONE世界ライト級タイトルマッチに激勝(1R2分34秒、肩固め)。リベンジマッチを制して再び王者に返り咲いた“バカサバイバー”は、激闘翌日には早くもタイへと出発した。今回は現地にいる本人を国際電話でキャッチ! 最高の勝利を手にした理由を直撃した!(聞き手◉“Show”大谷泰顕)

以下、今回の記事の一部を紹介

・「うまくつくれた」
・「武尊と天心は凄い」
・グローブをリングの外でハズした理由
・なぜ最高の表現ができたのか?
・競技に対するリスペクトの有無

・「うまくつくれた」

[※国際電話のため、回線事情が不安定になり何度か電話をかけつつ、ようやくつながっての会話]

――聞こえますか?
青木 あー、なかなか電波が(つながらなくて)。たぶん大丈夫。
――まずはお疲れ様でした!
青木 お疲れでした! いやー、うまくつくれてよかったですね!
――最高だったんじゃないですか?
青木 なんとかね。
――試合後の会見でも言っていましたけど、ホッとしたのが本音ですかね?
青木 そうですね。

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