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明日は #GLEAT 後楽園ホール 目指せ王座戴冠 今からでも間に合う前売り券の巻 ※鈴木社長のLINEが消えて困る

プロレスラーの末席にいる者として、後楽園ホールのメインを務めさせて頂く大仕事を明日に控えています。試合の緊張感、初代王座戴冠への想い、メインイベントを務める演者としての矜持と責任など、様々な感情が混沌として、なんとも言えない気持ちです。とりあえず王座戴冠が至上命題です。

メインイベントや団体としての話など関係なければ外様の僕には知ったこっちゃないと、何が何でも勝ちたい勝利への執着と初代王座戴冠への欲が勝ることで、結果としてメインイベントとしての体をなして、良いものに仕上がっていくように思います。勝敗を超えたものなんて言葉はまやかしで、徹底的に勝負に拘った先に勝敗を超えて、観衆の感情を揺さぶることがあるのだと思っています。

GLEATの団体としてのクオリティは高いところにあって、プロレスや格闘技団体が雑にしてしまいがちなところを、丁寧に解像度を上げてやっているように外部で関わらせて頂いている僕は感じます。CIMAさんが欠場中もファンイベントをしたり、T-Hawkさんがnoteを書いていたり、選手が能動的にプロモーションに関わろうとしていくからこそ、昇っていく団体で選手なのだろうと見物させてもらっていて学びが深いです。とりあえず会場で、T-Hawkさんこだわりの物販スペースを覗いて見てください。僕はT-Hawkさんの走攻守揃っているけれど、気が狂えた感がまったくない爽やかさは後味が良過ぎて、スーッと抜けていく感じはなんだろうとウォッチするのが好きです。アクとかクセとか面倒な感じがないので引っ掛かりがない気がするのよね。まあそれはそれとして。性格が悪いとか、下手とか、知らないとか、魅力でもあると思うんですよね。まあそれはそれとして。

それでは明日は後楽園で会いましょう。
ここからは話はまったく変わって、売れているモノと業界内で評価されるモノと必ずしも一致しない話をしていこうと思います。それでは行ってみましょうか。

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