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悪気がない「真剣勝負」について思うもの。

DEEPの北岡悟さんの映像。

彼の試合に関しては彼が作る試合だし、彼が主語だし、対戦相手は名前が出ずに、挑戦者でしかない試合。
映像の中で彼が語る団体愛もわかるし、勝負への姿勢もわかる。彼の言葉は相変わらず強いです。さすがのレベル。

この中で制作側が最初に「真剣勝負のプロレスラー」とキャッチをつけている。
真剣勝負、ガチ、シュート、この類の言葉は地球上で一番、下品な類な言葉だと僕は考えています。

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