見出し画像

今日も快晴。秋晴れが気持ちいいお天気です。

小学3年生は、市内めぐりという校外学習に出かけて行きました!緊急事態宣言が明け、これから、行事が毎週のようにあります。

小規模特認校に通う小学生は、2学期のこの時期になると、安定して通えるようになっています。5月から転校した末っ子も、「学校に着くまでは緊張するけれど、教室入ると安心する」と、言っています。楽しい学校生活を送れるようになって、本当に嬉しいです。昨年10月から転校した小4兄の方は、ちょうど1年になります。

クラスで自分の感情も出せるようになり、健康、人間関係、環境、言葉、表現

こちら、1−3歳児の保育5領域ですが・・・これらの領域を学校と先生と、お友達と保護者と関わり合いや行事、学校生活、家庭生活の中から、学び、日々自分の体や感情と相談しながら、チャレンジし始めていることがわかります。本当に、子どもらしい子どもの成長を見守る親になれた喜びがある今日このごろです。

中3生の高校進学を控える我が家、子どもの進路については、色々と考えさせられます。高校とはいえ、自分で進学先情報を探すことができるわけでもなく、絞り込めるわけでもなく、まだまだ親の私が頑張っていますが、ここのところ、本人の意志が固まり、ひと段落ついてきたように思います。

我が家の場合は、子どもの希望としては、

✅大きく環境を変えたい。自然の中で学びたい

✅ネットでなく、リアルで学びたい

✅友達が出来そうなところ

✅文系。プログラミングなどは不得意

✅楽しくよく勉強を見てもらえて、学べる環境

✅学校の雰囲気、環境が自分に合っている

✅卒業式前に進学先が決まっている

✅受験勉強を頑張って高いレベルのところに行くよりは穏やかに今もこれからも過ごしたい。

✅小規模校である

このようなことを重視して、ZOOMや実際に学校訪問をして進路選択をしています。

本命(県外公立高校)と、併願推薦の2校という方向で、担任の先生とは話しています。

1学期は併願推薦の内申点が決まるテストということで、気が張っていました。加点となる英検もこれまで英語を学んでいたにもかかわらず、受験していなかったので、慌てて、英検勉強、受験もしました。オンライン方式での受験で、なんとか準2級合格できましたが、3級でも取得していると安心感が全然違うと思います。

英語に強いお子さんは、英検も早めに受験しておくことをお勧めいたします。中3になるまでに4級までしか取得していなかったので本当に大変でした。

部活がない今は、勉強と学校に専念し、これからを見据えて学んでいます。

HSCちゃん、強力な付加を突然にお子さんにかけることは、いくら受験期とはいえ、向きません。外から、これでもかと言うほど本人は、感じ取っています。お子さんにとって、どんな受験期を過ごし、どんな高校生活を送りたいかを現実的に考え、本人が選択できるように、サポートしていくのがいいのではないかなと考えています。

私もまだはじめてのことですが、下の子たちが、長女にはキーワードをくれたかなと思い、この記事を記載しました。すべてのHSCちゃんが、自分にぴったりな学びの環境に出会えると信じています。

信じる力は世界を変える!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?