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『シンリシとしてやりたいこと』(シンリシmの、持続可能な仕事スタイルを探す旅#48)

今年1年、就職活動?をしての結論。
とりあえずSCをやめると生きていけないので、来年度も続投することにした。
来年も就活を引き続き行うが、うっかり幸運が舞い込んだら、別の仕事が本業になっているかもしれない。
今までシンリシとして、非常勤で働いて私だが、そうなると、一体何者になるのだろうか?
一瞬混乱したが、多分私は私。本業が変わっても、私自身が変わる訳ではない。

昨日、本田先生の講義を聞いて、改めて考えた。
就学前に、できれば専門機関にアクセスできるようになるといい。発達の特性がある場合の話です。
それから学校のシステム。これは私がどうこうできる問題ではないが、課題が多い。多様性が認められない、学校文化の問題。
それから本田先生ご自身のお話に大変勇気づけられました。🥲

となると、私がSCとしてできることは、蛇口から出ている水の受け皿であり、直接蛇口を閉めるには至らないのである。
となると、公衆衛生の考え方よろしく、もっと上流で出来ることを探したくなる
そう考えると、仕事を考える際のヒントとなるだろう。

仕事は稼ぐためだけのものではない、社会貢献や社会課題の解決という側面がある。
私は自分自身の問題(経済的問題)がまだ解決していないので😨、偉そうなことを言えた義理ではないのだが、どうせ仕事をするなら、社会のためにもなりたいものだ。

という訳で、シンリシとして働く上で、もっと公衆衛生上での上流で出来ることを来年からは考えてみたい。
大したことはできないかもですが、気持ちはね!
そう、今、出来ることを。

という意味では、今ある、年数回の保育園での子育て支援で、何か出来ることを探してみよう。もちろん、SCの仕事でも。

来年からは、持ち出しの研修費を絞ろうと思う。時間もないし、金もない。😨コスパよく、知識を仕入れよう。

シンリシとして、出来ることを考えよう。いかに社会に貢献し、いかに報酬を得るか、も!自分で仕事を作りたいな。事業化だ!🔥
もしかしたら社会課題の解決の視点から考えた方が、上手くいくのかもしれない。😮 ニーズへのアプローチというやつですね。


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