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これ結構いい目標じゃない?その2(2019年の目標より)

みなさんこんにちは、ユシアです。

ここ数日、今年の目標に関する記事をいくつか投稿しています。


昨日の記事で「2019年の目標の残骸からもう1つ良さそうな目標を紹介する」と書きましたので
今日はそれについて書いてきます。

僕が過去の目標から拾ったもので「これ、案外良いのでは?」と思ったものその2は…

自分の処方箋を作る!!

これだけだと、何のことか分からないので説明が必要だと思うのですが
この目標はイラストレータの上大岡トメさんの、ある書籍を読んで「やってみたい」と思ったことでした。
その書籍とはこちらです。

この本はタイトルにある通り、日々をちょっと楽しく生きるための
小さなチャレンジが108個書いてあります。

この本の中にトメさんのコメントがあったと思うのですが
僕の記憶が正しければ、トメさんは「自分だけの処方箋」を作りたかったそうです。

なんとなくやる気が出ないとき、疲れを感じている時、やりたいことがうまくいかないとき
そんなモヤモヤした気持ちはあるけれど、その解消方法が分からないときってありませんか?

そんな時に「自分専用の処方箋」があったらいいな、と思って少しずつ書き溜めていったのが
この「小さなチャレンジ」だったようです。

この「自分だけの処方箋」というのが「いいな」と思って
「自分も作ってみたい」と思ったことがこの目標を設定したきっかけでした。

上大岡トメさんは、以下のような書籍も出版しているので
もしかしたらご存知の方もいるかもしれません。


かなり前に母が買ってきた『キッパリ!』を読み、その後『スッキリ!』も読みました。
僕がトメさんのことを知ったのは、『キッパリ!』です。
この2冊の書籍はとても読みやすく、個人的に結構好きでした。
先に紹介した「コチャレ」には、この2冊で紹介されているものもあり
コンセプトは3冊とも似ているように感じます。

3冊の書籍で紹介されていることは、どれも本当に小さなことです。
僕の印象に残っているものをいくつか紹介すると

・光るものを磨く(コップとか花瓶とか)
・よく噛んで食べる
・1日10回「ありがとう」と言う
・香水をつけてみる

などなど。
確かに読んでみると些細なことなのですが「実際にやったことがあるか」と聞かれたら「意外とない」ことばかりで
且つ、自分で思いつくかと言われると「なかなか難しい」ことだったりします。
そのため、読んでみると結構新鮮だったりします。

今回の目標は「自分の処方箋を作ること」なので、自分が今までにしたことから選ぶか
誰かの行動からヒントを得て、それを実際にやってみた上で
「自分の処方箋」に含めるか、を考える必要があります。
実際に自分の気持ちをワクワクさせられること、をたくさん考えることって
案外難しいのではないかと思ったのですが
だからこそ1冊完成させることができれば、かなり重宝するかと考えています。

実は去年この目標を設定したときに、1冊お気に入りのノートを買ったんです。
ノートというか日記帳だったのですが。

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これですね。まさに色も赤。
(今更だけど、なんで青じゃなくて赤にしたんだろう…。)
だからこの目標は、今すぐにでも始めることができます。
どんなことを書くかを決められれば…ですが。

何を書くかが難しいのですが、これだけページ数があれば
後で振り返った時に「あれ、これはちょっと違ったかも?」と思うものが多少あっても
まぁいいかな、と思っているのであまり気負いしすぎず
書いていきたいな、と考えています。
(僕にとっては、それが結構難しいのですが。)

ということで2020年の目標その2

自分専用の処方箋を1冊作る!!


20代後半ゲーム好き。Youtubeにてゲーム実況を始めたばかり。好きな人と好きなことをして生きていくことが目標。