開業医はやはり大変らしい

みなさんおはようございます、ユシアです。
実は少し前から気付いていたのですが、奥歯に穴が開いていて！
先月歯医者さんに行きました。

僕は今までに虫歯になったのは１度だけで
歯医者さんに行ったのも、その時の２回だけでした。
よく「歯医者は怖い、嫌い」という話を聞きますが
全くそういうイメージはなく、ただ永久歯は虫歯にしたくなかったので
これからも縁がないといいな～、なんて思っていました。

穴が開いていることに気づいてから、歯医者に行くまでに１か月ほどかかりましたが
ようやく予約を取って、診てもらうことに。

歯の様子を見たお医者さんに
「全然痛くない？染みたりとかしない？」
と何度も聞かれたのですが、痛みは全くなかったので
「いや…ないです……。」
と答えたのですが、レントゲンを撮ってみて
しつこく痛みの有無を聞かれた理由が分かりました。

穴が完全に神経に被っている！

つまり、神経がむき出しになっていたんですね。

「これは、神経死んじゃっているかも…」
と、人生初めての麻酔を打たれて、神経を抜かれたようです。

歯医者さんの処置は、麻酔をしていても痛い
とよく聞くのですが、やはり痛みは少しもなく…

神経がダメになっていたのは
本当のようです。

ということで、今の僕の奥歯は
穴に詰め物がしてあるだけの状態なのですが…

なんと、先生の体調不良で
次の予約が来年になってしまいました💦

あんまり固いものを食べると
歯が欠けちゃうから気を付けてね
と言われているけれど、大丈夫かなぁ。

僕が通っている歯医者さんは、とても評判が良いのですが
院長先生は結構お年を召していて
先生の体調不良で予約が先伸ばしになったことは
これまでも何度もあったようです。

院長先生以外にも診てくださった方もいたので
他の先生もいるのかと思っていましたが
歯科助手？さんであって、先生ではなかったのかもしれません。

先生の正確な年齢は分からないですし
この間診ていただいたときは、お若く見えたのですが
もうサラリーマンであれば、退職している年なのかもしれません……。

近くにあって、評判のよい病院なんて
なかなかないと思うので、元気でいて欲しいです。

こうして考えると、やはり開業医は
大変なんだなぁ、と思います。
院長先生がほぼワンオペで患者さんを診ていて
なかなか休めない、という人も多いのだとか。

昔からお世話になっている病院がいくつかありますが
どこの院長先生も「年を取られたなぁ」と感じます。
僕が「大きくなったねぇ」と言われるのも納得です。
（そりゃあ20年も経ったらね。）
評判の良い病院も、いつかなくなってしまうのかな
と思うと、寂しい気持ちもありますし
もちろん不安な気持ちもあります。

僕の知り合いにもお医者さんがいるのですが
彼は絶対に「開業医にはならない」とのこと。
理由は簡単で、やはり自由な時間が少なくなるから
だそうです。

本業の方がそう言うのだから
きっと間違いないのでしょう…。

お医者さんに限らず、個人経営の方は
みんな同じ問題を抱えていると思います。

なんだかんだ、会社員は楽だったりするよなぁ。
と僕は思います。