奨学金の手続きにやる気を削がれてしまう（日本学生支援機構）

みなさんこんにちは、ユシアです。

今日は日本学生支援機構の奨学金の話を書きます。
「日本学生支援機構」という名前を、１度は聞いたことがある人も
多いのではないでしょうか。
奨学金を借りたことがない人でも、大学に通ったことがある人は
名前くらいは聞いたことがあるのかな、と思います。

僕自身は大学で日本学生支援機構の第一種奨学金を利用していたので
名前を知っているどころか、お世話になっているのですが
この手続きが「分かりづらい＆手間が多い」こと……汗

奨学金を踏み倒すつもりは一切なく、もちろん返済は必ずするつもりなのですが
それにしても「分かりづらい」ことが多くて、すごく時間を浪費しているような気になります。

この間も、奨学金の手続きだけでなくて
投資を始めたくて、ネット証券の口座を開設しようとしていたのですが
「その前に奨学金の手続きをしておこう」と思ったところ
思った以上に時間を要しました…。

そもそも僕にとって「投資のために口座を開設する」ということがハードルが高いのに
その前に「投資とは関係ない、奨学金の手続きをする」ことで
更に投資を始めるハードルが上がり……
奨学金には感謝をしなければならない、とは思うのですが
「返済がきちんとされない場合が多い、と問題にするまえに
やるべきことがあるのでは？」と思ってしまう次第です。

日本学生支援機構の奨学金の是非については
思うところはたくさんあるものの
少し難しい内容ですし、語り始めると長くなるので
僕のこのnoteで触れることは基本的にないと思います。

この記事で言いたいのは飽くまでも「奨学金の手続きをしないといけないのだけど、面倒くさいーー！」という
僕のただの感想です(笑)
ただ実はこの手続き（複数の奨学生番号を持っていたので、返還期間を変更することで
１ヶ月分の返済額を減らすための手続きです。）
ずっとやらないと、と思いつつ急を要するものではなかったので
放置していたものなんですよね…汗

だからこの機会に着手出来た自分偉い！
今年も頑張ってる！と思いたくて、記事にしてみました。
（誉める基準が低い！）

この後に、引き落とし口座を変更する手続きをする必要があるので
それも忘れないようにしなければ…。

うーん…金銭的な問題ではなく
こういった手続きをしなくて済む、という意味で
やはり奨学金を利用する必要がなかった人はうらやましい（多分何かが違う…笑）