#宿命の泡沫紋章 第Ⅴ章第51節
さて、今節にて第Ⅴ章はとりあえず終わりとなります。
第Ⅴ章は色々とバタバタしておりましたが、第Ⅵ章はそれに輪をかけてバタバタと展開していく事になるかと思います (・∀・)
バイクの状態についてアリストに問われた時にゼラフィーの言っている「奴」とは、もちろんゼラフィーの悪友であるオペラの事ですね σ(^_^;
(余談ですが、著者は「靴屋の妖精さん」という表現が結構気に入っております(笑)
もちろん、グリム童話に出てくる『小人の靴屋』(夜の間に勝手に靴が出来上がっていて、実は小人が作っていたというお話)の事ですね。)
そもそもゼラフィーがこの旅を始めたキッカケは、少し前に共に旅をしたアリスト達に妙な夢について相談する為でした。
それが途中でゴタゴタが起こって、その時にアリスト達が助けに来てくれたのでそこで再会出来たわけです。
それでも現在ノーヒント状態であるのと、前回はすぐフィアナ村を離れてしまったので今度はゆっくり訪れたいと前々から考えていたのと、何よりもフィアナ村の人に聞きたい事がいくつかあるというのが、ゼラフィーがやはりフィアナ村に行ってみようと決断した理由。
これからまた大きくお話が展開し、(多分)今までの旅程で増えていっていた謎が少しずつ解けていく事になるかと思います。
さて、次章の投稿まで少しお時間をいただく事になるかもしれませんが、その間に「夢で見た中二物語」と「夢筆の抽象画」を投稿しようかと思っておりますのでしばしお待ちくださいませ m(_ _)m
いつもご愛読いただいております皆様、ありがとうございます (^_^)ゞ
追記・・・そういえば先日、とらねこ様の記事にて前節の投稿記事をこっそり紹介していただいておりました。
とらねこ様に改めて感謝申し上げます、ありがとうございました (^人^)
中高生の頃より現在のような夢を元にした物語(文と絵)を書き続け、仕事をしながら合間に活動をしております。 私の夢物語を読んでくださった貴方にとって、何かの良いキッカケになれましたら幸いです。