三浦健太

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  • CAM Japan | ICF認定コーチングスクール

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    CAM Japanは、国際コーチング連盟ICF認定コーチングスクールです。キャリアとコーチングを掛け合わせ、あなたのさらなる飛躍をサポートします! WEB▶︎https://camjapan.jp

最近の記事

コーチング6回目を受けたのですが、今回のコーチング講座で一番心に残ったワードがあります。 「コーチングは自分を写す鏡」 これは今回の活動で自分の特性、資質を内省しようという時間がありました。そこである参加者の方がおっしゃっていたことなのですが、皆さんはこれを聞いた時にどう思うでしょうか? 私はこのワードを聞いた時にすごく腑におちました。相手の中にある答えで成立してもらうためにコーチングではまず話しやすい雰囲気をつくります。その雰囲気の作り方はコーチそれぞれに合ったやり方

    • 質問の質と機と

      今回は質問について学びました。 質問はコーチングにおいてポイントとなるトピックなので気合がめちゃくちゃ入りました。いいコーチングはいい質問から! まず、質問には2種類の質問があってコーチングにおいて望ましい質問の仕方があるということでした。コーチングの答えはコーチングを受ける側が持っていてそれを引き出し気付いてもらうために必要だからなんだと。 この前の話になるのですが、実際にコーチングをするという宿題が出ました。そこで自分は望ましくない方の質問を連発してしまいなかなかコーチ

      • 相手だけに耳を傾けて

        コーチング基礎講座の3回目を受けてきました。 今回は傾聴について学ばせていただきました。傾聴はなかなか難しいというのがまず感じたところです。私はどうしても出てきた情報に対して「何故そのように話しているのかな?」「どういう経験がこのような考えにつながっているのかな?」など分析をしてしまいがちでした。 しかし、傾聴にはその分析はあまり良くないということでした。分析してしまう考え方は悪いとは思わないです。しかし、コーチングの傾聴の姿勢からは外れてしまっています。これからの私がコー

        • CAM japan基礎コース2をうけて

          今回は前回の宿題のまとめから始まりました。 宿題一つでもサクサクいきましょうというもときさんの言葉とは裏腹に一人一人の宿題への感想は熱中していました。このコーチング基礎コースにかける参加者の方々の強い思いがビシバシ感じます。話したいがどんどん溢れて止まらないんだろうって人たちばかり。そういう人達の話を聞くことで自分の世界が広がっていくのを感じます。自分が考えていなかった考え方、自分の考えに近いけどそれを深めているやり方さまざまでした。 次にコーチングと他の専門家との違いを学

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          CAM japan基礎コース1を受けて

          コースの最初に参加者を知るということで2人組になって5分間話し合って相手を全体に紹介するという他者紹介を行いました。他者を紹介するということで自分以上に相手のことを詳しく知ろうとする思いが自発的に芽生えもっと質問したいという気持ちが止まりませんでした。熱中して正直5分じゃ足りなすぎでした。 全体での他者紹介では紹介された人を知ろうとする皆さんの意識が、コーチングの「その人の心から願う生き方をみんなが大事にする」というポリシーの実現を垣間見た気がします。正直、コーチングのポリ

          CAM japan基礎コース1を受けて