時代の流れ
今の仕事は、スマホとノートパソコンがあればできる。
スーツや革靴は必要ない。コピー機も通勤も我慢も必要ない。前職は、それらが全て揃わないと仕事ができなかった。
今の仕事は、全て自宅で完結できる。
場所を変えてカフェでもできる。ラーメン屋でラーメンが来るまでの間でもできる。極論、WiFiがあればどこでもできるので、自分の職場は地球ということになる。
隙間時間を使ったり、生活の中に仕事を取り入れることが出来る。そんな時代が今、きている。
時代の流れを使うか、使わないか?
仕事中心の生活にプライベートを入れるではなく、
プライベート中心の生活に仕事を入れる。
できないようで、やってみたら出来た。
まだ収入の不安は残るけど、やり方しだいでなんとか出来そうな気がする。それもこれも、「時代の流れ」を使ってみないとわからなかったこと。仮説を立てて、検証してみないと見えなかった世界。
前職では、「ワークライフバランス」が推奨されていた。
仕事とプライベートのメリハリをつけようという取り組み。でも、どうしても自分にはそれが合わなかった。自分の頭の中は、仕事もプライベートも一緒になって生きてきたから。
ワークライフバランスというよりも、「ワークアズライフ」の方が自分には合っている。
それを突き詰めた結果が、今の生き方に繋がっている。プライベートの中にある仕事がやりたい仕事やワクワクな仕事で満たされれば、朝起きてもワクワクで目覚める。今日はどんなワクワクでレベルアップしようか?そんな毎日を過ごせる時代が、今、目の前にある。