「思い立ったが吉日」ならその日以降はすべて凶日

こんにちは！あきのりです！

年末年始やGW、お盆なんかの長期休みの時は特に、

『何かやりたい』
『新しいことに挑戦してみたい』

っていう気持ちになりやすいんじゃないかなと思います。

でも、この「何かやりたい」という気持ちから「本当に何かやり始める人」ってめちゃくちゃ少ない。

「思い立ったが吉日」ならその日以降はすべて凶日

この言葉は、少年ジャンプで連載していた漫画「トリコ」の主人公トリコが言っていた言葉で、

『夢や目標があるなら今すぐに行動するべき』

という、行動力の大切さを表した言葉です。

人間って思ってから即行動に移さないと「何かやりたい」って気持ちがあっという間に消えてしまうものなんですよ。

今回は、

「思い立ったが吉日」ならその日以降はすべて凶日

そんなお話しをしていこうと思います！

とりあえず「やる」ということが大事

『何かやりたいけど何をやりたいのかわからない』

という人が多いのですが、きっとそういう人は、

「なんとなくやりたい」と思ってることを全部「それほどじゃないし別にいいや」って片付けてしまっているんですよね。

ちょっと興味が湧いたものに対して積極性がない。

それを全部「行動する」という意識に変えるだけで、
「何かやりたい」を「なんでもやってみる」に変えられるんです。

ちょっと気になってる映画があるなら、思うだけじゃなくて実際に映画館に行って見てみるとか。

なんとなく「素敵だな」と感じた脇道を遠回りになってもいいから進んでみるとか。

そういう「実際に行動してみる」ということを日常で癖づけることで、「何かやりたい」と思ったらすぐに行動に移すことができる人になるんだと思います。

それができるようになると毎日充実して忙しくなります！
やりたいことがいっぱいで一日が本当に短く感じますから！

何かやりたいという気持ちは日に日に薄れていく

『何かやりたい』

って感じられる時は、多少なりとも自分の心に余裕がある時だと思います。

「毎日仕事がしんどくて、家にもなかなか帰れなくて・・・」

みたいな生活を送っている人は、
「何かやりたい」なんて思う暇はないですから。

でも、「何かやりたい」って思えるような心の余裕がある時に、行動しないままその気持ちを放置してしまうと、
何かやりたいと思った気持ちはどんどん薄れていってしまいます。

その証拠に、年末年始やGWに立てた目標とかってほとんどの人が行動に移せず、むしろ立てた目標すら忘れてしまうみたいなことになるんですよ。

そして、

『あの時やっておけばよかった』

と後悔するのがオチ。

その繰り返しですね。

皆さんは、今年のお正月にはどんな目標を掲げていましたか？
今でもその気持ちのまま今年という年を走れていますか？

何かやりたいと思ったら、その日のうちに昨日と違うことをしてみてください。

小さいことでもいいから「やる」ことが大事なんだというのをまずは覚えさせて、習慣化していくことが大切です。

そうやって少しずつ

『何か新しいことをやる』

ということを積み重ねていくと、
気づいた時には大きく成長できるんじゃないかなと僕は思います。

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