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ネーム難しい(コマ割りとかセリフ量とか)


今日も歩きながらボイスメモでノートを書いてみようと思う。

今日はネームを書くにあたって考えたこと

ページ数、コマ割り、セリフ、絵

1つは何ページでどんなストーリーを書くか?ということ

課題の制約としては最大16ページとなっているが、そのボリュームでなにが描けるのか把握したりとか大事だと思う

なので既存の漫画で何ページでどの程度の物事やストーリーが描かれているかを把握して、ページ数に対してのストーリーのボリューム感をつかんでみようとした

また1ページあたりのコマの数やセリフなどの文字の量についても 漫画によってかなりばらつきがある

単純には言えないがなんとなく、文字が細かくてセリフが多い方がより読者を没入させて読ませる必要がある気がする
ながら読みしづらいイメージ

言葉数が少なく あるいは コマ割りも大きく取って行く場合にはどちらかというと 演出 や絵で見せるような漫画のジャンルが向いている気がした

これはかなり ざっくりした議論

つまりは コマ割りの細かさや セリフの量、絵柄などは全て 連動して 連携しているということ

また自分が書きたい絵が書きたい セリフ 表現したいことも 連動させなくてはいけない


まだこの辺りの回路がいまいち 繋がっていない感じがするので、どうしてもセリフと絵がちぐはぐに思えたり あるいは 話の内容とセリフの細かさ がちぐはぐに思えたりしてしまう


キャラの納得感

キャラの造形にもう少し 納得感を持たせるにはどのようにするべきか考えている

今やってるのはキャラの設定というか基本的な情報や、趣味嗜好であるとかあるいは身につけるものだったりとか 周囲との関係性など 具体的に想像してみること

その中で このキャラっぽいなと思えるような仕草やシーン、発言、周囲のリアクションなどがないかというの考えてみること

マンガ描くの難しい
マンガ家すごい




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