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Vol.77 長寿の祝いについて

みなさん、こんにちは。
清水優也と申します。
今回も、ご覧頂きありがとうございます!

記念すべき77回目の投稿です。
普段は、成長や学びについてお話しています。
今回は第77回に因んで、長寿祝い(喜寿)について雑学をお話していこうと思います💡

【喜寿とは】

喜寿(きじゅ)とは、77歳のことを指し、またその長寿を祝う風習を表します。中国から伝わった「還暦(かんれき)」や「古希(こき)」と異なり、室町時代末期に日本で生まれたと言われる習わしのことです。

喜寿の由来は、「喜」の草書体が七十七に見えることが由来です。また、テーマカラーが紫のことから紫のちゃんちゃんこや座布団を用意する風習があるそうです。

【長寿祝いの種類】

還暦:60歳
緑寿:66歳
古希:70歳
喜寿:77歳
傘寿:80歳
米寿:88歳
卒寿:90歳
白寿:99歳
百寿:100歳

それぞれに名前の由来やテーマカラーがあり、初めて知ることばかりでした💡
ぜひ、こちらをご覧になってみてください。

【まとめ】

知ることって面白い!
僕は、喜寿や米寿、白寿は知っていました。
しかし、緑寿や古希は知らなかったので、いろいろ興味を持つことで幅が広がると体験しました💡

なぜ、喜寿や米寿、白寿を知っているのか?
それは、【劇場版 名探偵コナン 天国へのカウントダウン】という映画の冒頭で少年探偵団と阿笠博士がキャンプをしているシーンでコナンと灰原が話していたからです。

知識から知恵に変わるのは、
興味を持つ→知る→知識を使うというプロセスがあるからこそ、知恵に変わるのだと感じます☆

終わり


P.S
歳を重ねるのならば、良い歳の重ね方をしたいものだ。
毎年囲まれる仲間の数増えていくこととかね。

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