Pixelart Talk
この度はお初にお目にかかります、よいみちと申します。
こうして皆様のお目に届いて、大変嬉しく思います！
この記事は「ドット絵 Advent Calendar 2022」の5日目の記事となります。
内容は私、よいみちがご案内させていただきます。
自己紹介やドット絵の魅力、そしてメイキング等をご紹介いたしますね。
自己紹介
幼少期にドット絵を使ったゲームをプレイし、ドット絵に感銘を受けました。その後ゲーム制作に興味を持ち、その過程で素材となるドット絵を描いていたところ、ずぶずぶと沼にはまっていき現在の私となりました。
自分の描いたものがこうして作品の一部になることが素直に嬉しかったですし、なにより時間をかけてコツコツと絵を描くのが性に合っていたのでしょう。
彼女は恥ずかしがり屋の子猫で、よく口元を隠しています。
ドット絵について
ドット絵、と一口に言ってもといっても様々な考え方があると思いますが、私は”表現力を見る人にも描く人にも与える手法”だと感じています。
昔のドット絵を見ると少ないピクセル数（画像の大きさ、絵を描く時のキャンバスの大きさととらえてもらえれば分かりやすいと思います）で、伝えたいことを詰め込んでいました。例えばモンスターであったり、食事であったりだとか。それを見る人は想像してこういうものだなと感じ、それを他人に伝えたり自分の口で話すことによって表現力を手に入れ、そもそもの描く方は小さな絵にどれだけ考えの余地を残すか、どうやってそのものと分かってもらえるかを表現していたわけです。
こうして様々な人に表現力を与え、今日まで絵の表現方法としてドット絵が残ってきたわけだと思います。
ドット絵を色数制限やピクセル数制限がなくなった今、思い思いの作品を描くことができて更に魅力が大きくなったと思う最中、昔の事に思いを馳せるのも悪くないのですし、先人の土台があったからこそこうして皆様に数々の作品を見て評価してもらえているのだと思うと感極まってしまいますね。
作品紹介
こうしてつらつらと長く語ってしまいましたが、皆さんに私の作品を見てもらうまたとない機会ですので、作品紹介をさせていただきますね。
まずは32×32のドット絵から。
こう見えても機械なんです。
これは素体のドット絵を用意して描いています。
並べると統一感が出てかわいいのですよ。
そして次は48×48のドット絵。
これはアルファベットをテーマにして、Ａから描いていたものです。
まだ未完成ですが、Zまで描き終わったら並べてみるのも格別かもしれませんね。
そして最後に気に入っているドット絵を数枚選出いたします。
とても描いていて楽しかったです。
ご覧の通り動物やけものっこが好きなんですよね。
最後に
ここまでお付き合いいただきありがとうございました。
あまり大したことや絵は描けませんが、それでも情熱は人一倍あると思います。
今ドット絵を描いている人や、これから描こうとしている人。興味を持っている人……どの人にも素晴らしいドット絵ライフが過ごせることを心より祈っております！
よいみちでした。
6日目はMorley / ﾓｰﾘｨさんです！よろしくおねがいします！
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