ヒカリ

ポエマーOLの戯言です。 2021年3月に大学を卒業後、一般企業に就職。 現実と葛藤…

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ポエマーOLの戯言です。 2021年3月に大学を卒業後、一般企業に就職。 現実と葛藤の日々です。

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    長らくポエマーを名乗ってきたので、積もり積もるものを整理しようと思います。

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【回想】就活は結局間埋めでしかなかった

どうも😉 しがないOL(仮)です👩‍🏭 前回に引き続き、備忘録的に大学卒業後の私をつらつらと述べていきたいと思います。 2年前の私も、振り返ると就職することなんてただの通過点でしかないと述べていました。 そう、そのただの通過点さえも通れない、 私にとってはオールのない船に乗っているような日々でした。 就活を長く続けることへの苦痛や自己嫌悪で、 取り敢えず名の知れた企業なら…やりたいことに近しい所なら… と、深く考えず(甘く見て) 偶然するすると内定をいただい

    • 人生って本当に色々あんなあ。

      随分とご無沙汰しております。 限界女子大生改め、しがない23歳OL(仮)です👩‍💼 noteを更新せずにいたこの約2年程、 目まぐるしく日々が過ぎていき これまでの人生にないくらい、酸いも甘いも経験させていただきました。 本当に、この2年間が生きてるか生きていないか分からない程目まぐるしくて 恐らく私はうまく息継ぎできてなかったのではと思います。 なのでまた、自分の心の中を整理する意味も込めて 少しずつ少しずつ、言語化していきたいと思います。 兎に角、取り急

      • 【性格とジレンマ】不安と嫉妬とチェリーパイ

        お久しぶりです。 可愛くなりたい気持ちとは裏腹に運動できない女子大学生です。 皆さんは、友達・同僚・上司・部下などの大人数で遊んだり、食事したりしますか? 私も大学も4回生まで登り詰めた訳ですので、最近はよく、食事会や集まりに行く機会も増えました。 しかし、実は私、大人数がとても苦手です。 というのも、仕事やグループワーク等の大人数は大得意分野なのですが、、 私は通常、自分より心も地位も強い人を始めとする、他人の勢いに負けてしまうとあまり意見を言えない人間です。

        • 林檎

          1日目、 スーパーでたまたま目に入った、 まだ青い林檎を買った。 別に好きでもなく嫌いでもない、なんでもない存在だったのに。 そんな彼も今日だけは、其の青が凛々と、艶美に煌めいて見えた。 スーパーからの帰り道、逢魔時をヘッドライトが照らす。 暗がって見えていた世界に光が差し、まるで違う世界が始まるかのような、そんな気分になった。 『林檎』

        【回想】就活は結局間埋めでしかなかった

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          【ショートショート】電話ボックス

          就活にて、日の目を見れなかったショートショート(短い小説)を記録として残しておく。part1 _____________________________________________ 『電話ボックス、使ってみませんか?』 突然、中折れ帽を被った男性が声を掛けてきた。 ボールドルックスーツを着た味のある装いから、80代ぐらいだろうか。 「えっと、どういったご用件でしょうか?」 『なあに、簡単なことさ。この電話ボックス入ってくれればいい。ただそれだけだよ。』 「あっ、、

          【ショートショート】電話ボックス

          【トラウマ】誰だって自分が主人公と思いたい

          どうも、お久しぶりです。 日記を付けると何故かポエム集になってしまう 例の女子大生です。 今日は、先日のnoteで述べた、 幼少期の頃の軽度のトラウマや人格形成における過程での男性との関わり方も影響を与えているのだと思われるのですが、、、 この部分について触れていきたいと思います。 私史上最初で最後のモテ期である幼稚園生の頃、 母親がよく読み聞かせてくれた童話の女の子たちのように、 『自分は可愛い女の子なんだ』 と自信を持って生きていました。 なんのコンプ

          【トラウマ】誰だって自分が主人公と思いたい

          【恋愛とは?】こじらせた女子大生の末路

          お久しぶりです。 例の女子大生です。 最近は、細かいところに何故か目がいくようになってしまい、 部屋の床等に落ちている髪の毛を追いかけ捕まえることが趣味と化しています。 そんな平凡な女子大生の私ですが、 お恥ずかしながら恋愛という恋愛を一度もせずにここまで生きてきてしまいました。 地方純粋産21歳新品未開封、といったところでしょうか。 実は恋愛に対しては幼い頃からとても敏感で、少女漫画や童話を通して憧れに憧れを重ねておりました。 しかし、現実となれば話は別で

          【恋愛とは?】こじらせた女子大生の末路

          【日常】わたしは無知に甘んじている

          私は今年21歳になった、新参者の大人である。 そんな私は、最近までセイロンティーという紅茶の存在も知らなかった。 国民年金がどのような意図で納付すべきなのかすら不確かであった。 何が言いたいかというと、要は21年間、『何も分かっていない』ことを分かっていなかった、のである。 自分で言うのも何だが、生まれてこの方何不自由なく生きてきた。 『普通』に義務教育を終え、『普通』に進学し、『普通』に大学に通っていた。 但し、ここで言う『普通』は、疑問を持つことなく、ただ敷か

          【日常】わたしは無知に甘んじている

          【就活】という名のストレスお化け

          我々人間のゴールとは、何なのだろう? 中学受験がゴールじゃ無い 高校受験がゴールじゃ無い 大学生受験がゴールじゃ無い 節目が見える度、誰もが耳に胼胝ができる程聞いてきた言葉であると思う。 そんな大学4年の今日この頃、【それ】は呪縛のように脳裏にこびりついている “就活がゴールじゃ無い” そんなこったあ分かっている。 では、一体就職とは何なのだろう やりたい事をする為の場所探し?スキルアップの為の通過点探し? しかもそのやりたい事という物も必ずしも全員ができ

          【就活】という名のストレスお化け