『与える人間』になる。けど注意は必要…
RYuJiです。
前回の記事で相手の目線に立って物事を考えるということをお伝えしました。
そうすることで人間関係の悩みが少し軽減させると思います。
まだ前回の記事を見ていない方はそちらも是非読んでみて下さい！
相手の目線に立つということはまずは自分が相手に寄り添う姿勢を持たなければなりません。
何かを得るにはまずは自分が先に何かを与えなければならない。ということです。
分かってても出来ないことの1つだと考えます。
これはすぐに与えたからといって何かを得られる訳ではありません。もしかすると数十年後にお返しが来るかも知れません。
それでも自分が何かを得たいなら自分からまずはアクションを起こすことが大切になります。
因果応報という言葉がありますが良いことも悪いことも自分の行いは自分のもとに返ってくると思います。
だからと言って闇雲に何でもかんでも誰かの為にしたら良い訳ではありません。
それは必ず自分が疲弊します。
ポイントとして前回の記事にも書いた『相手の目線に立つことで相手の求めていることを考えてWin-Winの関係を築く』
これを基準に自分が何をするか考えることが重要になります。
つまり自分が犠牲になりすぎるなら自分を守る為にも与えすぎないということです。
自分を守れるのは自分しかいません。
しかし自分のことばかり考えてもいけません。
難しい線引きですが基本的には与える人間になりながら、
自分のキャパを越えるなら自分を守ることも意識する。
これらのことを考えていくことがより自分が居心地良く居られる為の方法だと思います。
ある程度割り切りながら自分の出来ることは全力でやることが大切です。
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