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今わたしが思うこと

TABIPPOに入って約7か月。
この7か月を振り返ってみると「楽しかった」の一言ではとてもじゃないけど片づけられません。本当にいろんな事があったし、TABIPPOに入ることを決めなければできなかった経験もたくさんさせてもらえました。こんな何もできなかった私でも誰かに感謝されたり、少しだけ背中を押せるようなこともできました。

旅で世界をもっと素敵に

まずはTABIPPOについて。
簡単にいうと、「旅で世界をもっと素敵に」というビジョンのもと若者に旅を広める会社があって、その会社と共に全国の学生が活動しています。そんな学生約400人、1人ひとりが想いを背負ってTABIPPOに入ることを決め、今は最後のオンラインイベントに向けてみんなで悩みながら、閉じそうな目をこすりながら創っています。誰かに言われたからではありません。お金をもらっているわけでもありません。みんな自分の意志で動いていることです。

私は400人の中の特に20人の名古屋支部のみんなが大好きです。
1人ひとりに愛を語れるほどみんなを信頼しているし、尊敬しています。
本当に名古屋支部の中にいると「1人ひとり違ってみんないい」を身に染みて実感します。こんな私でもいいんだ、こんな私だからいいんだと思わせてくれます。
19歳から23歳まで年齢はバラバラだけどみんな同じ目線に立っています。時には22歳の私が19歳のメンバーに人生相談するくらい(笑)

私たちは人が旅をすることによって世界がもっともっと素敵なものになると本気で考えています。旅をすることで世界がもっと身近に感じて、文化の違いを目にすることで個性を認め合える。そんな人が周りに溢れていたらどれだけ幸せなんだろうと思います。そんな幸せな世界の一つが名古屋支部で、その世界をもっともっと大きくしたい。TABIPPOのみんなと過ごしていると旅が好きな人が多いからか何なのかはわからないけど、それぞれの色があってキラキラしてるなと最近よく思います。

少し前から、今までのように自由に行き先を決めて旅をすることはできなくなった。家にいることも多くなってやりたかったこともできなくなって、会いたい人にも会いにいけない。我慢をしなければいけない状況がたくさんあったと思います。
でも、今の自分と、そして未来の自分と向き合う時間として与えられていたとしたら間違いなく人生における必要な時間に変わります。
今回のバックパックフェスタでは今の自分と、そして将来の自分と向き合うチャンスがたくさん溢れています。
こんなに素敵なメンバーで創るんです。何もないわけがありません。

今をもったいないと思うのも自分、貴重な時間にするのも自分。
少しでも多くの人が背中を押され、世界がもっと素敵になることを心から願っています。


BackpackFESTA   2/28,3/6,3/7

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