今日の落書き on 妄想自作ゲーム『魔術士と欠片の迷宮』

　今日の落書き on 妄想自作ゲーム『魔術士と欠片の迷宮』。『魔術士と欠片の迷宮』は数ヶ月前に「完成させられない」と判断して、それ以後一切手を付けていないのだけど、しばらくアニメ絵ばっかり描いてたから、久し振りにファンタジー寄りのリアル絵を描いてみるか、と思って描き始めたけど、ちょっと今日はもう無理。指が痛くてたまらない。いや、本当に指の痛みが酷くて、ずっと歯を食い縛ってないと耐えられない。なもんで、途中です。すみません。着彩やら、杖と剣と鞘とカバンとか背景は、追々付け足してやることにする。

　ファンタジー絵は久し振りだから、「いやー、描けるー？」って自問自答しながら描いた。もちろんまだ完成してないし、評価ができる状態ではないことは分かってるんだけど。

　俺、めっさ絵上手くなってない？

　今年の始めに『魔術士と欠片の迷宮』のキャラクター案を描いていた時とは、雲泥の差。そもそも、老人を描くこと自体が苦手だったのに、今はスルスル描ける。先日の『A23』の登場人物25人を一日で全員の顔を描いてみた時にも思ったけど、描ける人物の幅が広がってる。いや、昔ホント描けなかったんですよ。お年寄りとかデブとか女性とか。描くことに興味がなかったし、描きたいとも思ってなかった。でもそれが、今は、描ける。

　馬鹿みたいに思われるかもしれないけど、めっさ指痛くて「うぐぐぐッ」ってもだえながら、今、自分が嬉しくてたまらないんです。やったやん、俺。上手い絵ではないけど、確実に前進してるやん。もう少し頑張れば、ゲームという商品として出せる絵にたどり着けるかもしれないぞ。満足は決してないだろうし、なんらかの妥協をもって提示することにはなるだろうけど、今描いたら、昔描いてた他のキャラクターだって、もっと魅力的に描けるぞ。これだけは間違いないぞ。事実だ、これは揺るがしえぬ事実だ！

　続きは、また明日（ってか、もう朝の4時だから今日か。でも一日では完成せんなあ、たぶん）。眠い〜。あとマジで指痛い（しつこい）。

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