ミスチルしりとりがしたい!!!
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ミスチルしりとりがしたい!!!

ぴぽ

こんにちは。ぴぽです。

いきなりですが皆様、Mr.Childrenというアーティストをご存じでしょうか?


Mr.Children(通称:ミスチル)は、1992年にデビューした男性4人組ロックバンドで、今年でなんと30周年を迎えます。めでてえ!!!
もし「ミスチル…?はて…?」という輩がいたら、各自調べてから戻ってこい!!!

しゃあねぇ!!!一応代表作HANABIのMV貼っといてやるから見ろ!!!Milo!!!


ちなみにこの記事はそんなにMr.Childrenに詳しくなくても読めます。
さっきまでの無理強いは何だったんだ。
そして、今日ワシが言いたいのは、これです。

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???

って思った方々。安心してください。「ミスチルしりとり」は今ワシが作った造語なので。

簡単に趣旨を説明すると、Mr.Childrenの楽曲には、歌詞に他の楽曲のタイトルが含まれているものが多々あります。

例えば、最新曲『永遠』の歌詞

桜舞う遊歩道 花火あがる夜の浜辺

には、冒頭で紹介した楽曲のタイトル『HANABI』が含まれています。

そんな『HANABI』の歌詞、

未来が僕らを呼んでる その声は今 君にも聞こえていますか

には、2005年頃にポカリスエットのCMソングとして耳にしていた方も多いであろう楽曲のタイトル『未来』が含まれています。

ミスチルしりとりはこのような形で、楽曲Aの歌詞から他の楽曲Bのタイトルを見つけ、楽曲Bの歌詞から他の楽曲Cのタイトルを見つけ、楽曲Cの歌詞から…といったように楽曲から楽曲へとリレーをつなげていくゲームです。

大まかなルールは以下の通り。

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あの、すみません、ちょっと、想像以上にルール説明下手すぎてびっくりしてます。
これ、伝わってる???伝わってないでしょ???
これでも頑張った方だから、許してくれると嬉しいな!!!っしゃ!!!早速やっぞ!!!
ちなみに、100ターンまで続けることを目標にやっていこうと思います。

待って、もっとびっくりすること起きた。
全楽曲の歌詞を読んで、あてはまるタイトルを抽出する作業、丸5日かかりました。嘘だろ。
でもね、手元にYour Songという、Mr.Childeren全曲歌詞集があったので多少は助かった。
Your Songは本当に最高なのでみんなもぜひ買ってね!!!!!


そんなこんなで、何とか抽出をすべて終えました。抽出したデータの概要を以下に簡単にまとめます。

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『I』、多っ。

「愛」「合い」とかも含んだ結果、全239曲のうち、147曲に登場してました。
初期の楽曲の方が単純なタイトルが多い印象だったので、抽出数も上がると思ったらそんなこともなかった。
ただ、2001~2010には、『I』とか、『声』など、大量に登場する楽曲が含まれているので、年代別のバランスとしては割と均等な気もします。

そして、このトップ10に入った11曲の登場回数の合計だけで470もあり、全抽出数の65%も占めてました。
しかし、反対に、この11曲が他の楽曲のタイトルを歌詞に含むのは計27回のみ。
一般的なしりとりでいう「“る”攻め」状態になってしまいます。


また、『花』の中に『風』が登場したり、『風』の中に『I』が登場したり、など、11曲の中でもループ状態に入ってしまうことが懸念されます。
これは、一般的なしりとりでいうと、「“る”攻め」をしていたら、突然「ルール」と返されたときに近い感覚です。
あと、ワシはまだルール説明がうまくできなかったことを引きずってるので、あんまり「ルール」という言葉を言わせないでくれ。


そんな感じで、皆さんお気づきの通り、とても雲行きが怪しいです。
この調子では100ターン連続の夢も叶う気がしなくなってきました。
そこで、急遽ルールを追加し、楽曲『A』の歌詞に、そのタイトル『A』が含まれているものも対象とします。たとえば、『HANABI』の歌詞には、「花火」というフレーズが含まれているため、HANABI⇒HANABIの流れが成立します。
なお、この抽出も他の楽曲同様、タイトルの全て、または、5文字以上を含むものとします。
抽出した結果、楽曲内にタイトルを含むものは182曲ありました。
これで少しはラリー数が稼げるのではないでしょうか。


以上のやり方で一度やってみたので、10曲ずつ見ていきたいと思います。

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最初はできるだけトップ10にいた11曲への流れは避け、1~3回ほどしか登場しない楽曲への流れを意識してみました。
この、『グッバイマイグルーミーデイズ』の「We want to be happy」から、『You make me happy』の流れ、「ィハッピー」の5文字でつながるの、ファインプレーじゃないですか!?!?

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『Another Story』!!!!!!!\(^o^)/

すみません。1番好きな楽曲が出てくるので取り乱しました。
流れとしても、まだ例の11曲が登場していないので、いい感じではないでしょうか。

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ここへ来て、『こんな風にひどく蒸し暑い日』、『Melody』、『花』と、トップ10から3曲も出さざるを得ない状況になりました。

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まだ30ターン代にして、「“る”攻め」が始まってしまいました!終わりが見えてきてるぞ!!!頑張れ!!!

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終わっちゃった。

『Image』とか、『祈り』とか、登場回数の少ないものを出して粘ったものの、51ターンで終了。悔しい!!!

これ、めちゃムズ委員会でした。100ターンなんて全然いかないじゃん。

ちょっと、もう一回やります。2巡目も同様のやり方で進めたので見ていきましょう。

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いきなり、トップ10から『もっと』を登場させたものの、先ほどとは全く違う顔ぶれで、いいスタートを切れたのではないでしょうか。

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ロックンロールループのおかげで、5ターンも稼げました。

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なんか、1巡目の時もこの流れ見なかった?ちょっと「“る”攻め」始まってない???

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結局最初がどうであれ、同じような流れになってしまうのは仕方ない気がする。

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とりあえず1巡目同様、50は超えたぞ!!!もうちょっと粘れるんじゃないか!!!

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無理でした。

1巡目より、記録は3ターン延びましたが、目標の100にはまだまだ遠いです。

敗因としては、やはりトップ10の11曲に繋がる曲が多すぎることだと思います。
今の状況をわかりやすく説明すると、喋れる語彙が720で、そのうち470語の語尾が「る」なのに対し、「る」から始まる言葉が27語しかなく、またその27語の中でも19語の語尾が「る」である、という状態でしりとりをしています。
改めて文に起こすと、やばい状況にいるのが伝わったのではないでしょうか。

この状況を打破するためには、喋れる語彙を増やす必要があります。
そこで、ルールの一部を変更しようと思います。

先ほどまでのルールがこちら。

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このうち、②番のルールを「4文字以上が歌詞に出てきていれば、その楽曲が含まれているものをみなす。」に変更します。
つまり、歌詞に「トゥンカロン」が出てきていれば、その楽曲には『進化論(しんかろん)』が含まれているとみなされます。
ちなみに、ミスチルの歌詞に「トゥンカロン」は出てきません。残念!!!

この変更により、『ためいきの日曜日』、『さよならは夢の中へ』、『幸せのカテゴリー』など、5文字以上のルールだと接続詞まで一致しなければならなかったものが、単語のみの登場でOKとなるため、大幅に語彙が増加することが期待できます。

また、新たに抽出し直さなければならず、この作業に丸2日かかりました。1週間もかけて何やってんだ
そして、その抽出後のデータがこちら。

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抽出数が330も増え、1050になりました。これは、乳幼児でいう「語彙爆発」と言えるのではないでしょうか。
また、年代別に見ると、1992~2000年の抽出数が262→461と、大幅に増加しました。
この年代からは、トップ10にも7曲もランクインしています。
そして、楽曲内にタイトルをすべてもしくは4文字以上含むものも抽出したところ、5文字以上の時より3曲増の185曲になりました。

これは好記録が期待できるぞ!!!早速やってみましょう!!!

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数字の部分が黄色いものが、ルール変更により追加されたものになります。
2巡目同様、『fantasy』でスタートしましたが、その後ははじめましての楽曲が並んでいます。

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そしてやはり、『ロックンロール』、『ロックンロールは生きている』は有能でした。
サンキュー、ロックンロール!(cv.内田裕也)

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「ワールド」、「ドリーム」など、4文字以上のルールになったことで登場できる楽曲が増え、よりバラエティに富んだしりとりになってきました。(バラエティに富んだしりとりって何?)

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2巡目までは、この辺で「“る”攻め」ループにハマっていましたが、今回はまだまだ続きそうな気配…!

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ここに来て初登場曲の嵐!ナイス展開!
ちなみに余談ですが、『こんな風にひどく蒸し暑い日』の「エビバデ・クラップ・ユアー・ハンズ」というフレーズ、「エビバデ」という表記のせいで、5文字以上のルールの時には、『everybody goes』の一部としてカウントできませんでしたが、ルール変更のおかげで無事に使うことができました。

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ここで、2巡目の記録、54ターンを難なく突破しました。この調子でもっといける!!!

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まだまだ初登場曲があるぞ!!!使える楽曲が増えたことで、そこから芋づる式に新たな楽曲が続々と出てきています。

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『and I love you』、『未来』、『僕らの音』は、アルバム『I♡U』の中でも連続している楽曲なので(順番は違います)、流れの美しさに少しテンションが上がりました。

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100ターン目前にして、登場回数3位の『声』が初登場。ちなみに1位、2位の『I』、『花』は未だ使用しておりません。これはもしや…?

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やったー!!!!!

100ターン続いたことも、『Another Story』が出てきたことも嬉しい!!!
目標に到達しましたが、ここからも行けるところまで続けてみたいと思います。

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100ターンを超えてもなお初登場曲が出てきており、終了する気配がありません。

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『タガタメ』、『タダダキアッテ』は、歌詞がほぼ同じなので、ターン数が稼げて大変助かった。
ちなみに、この2曲は歌詞の組み立て方や曲調は異なりますが、ほぼ同じ楽曲です。アレンジを変えるだけであんなに雰囲気が変わるの本当にすごいよなぁ。

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そして、ここへ来てルール変更の恩恵がすごい。できるだけ避けていた、登場回数2位の『花』を使ってしまいましたが、それでも初登場曲のおかげでスムーズな流れが作れています。

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皆さんお気づきかもしれませんが、今回『さよならは夢の中へが優秀過ぎる。「さよなら」でも「夢の中」でも、「の中へ」でも使えるので、ここまで既に5回も登場しています。助かる~~~

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なんと、150ターンまで来てしまいました!え、すごくね?
すっごい今更だけど、こんなに歌詞に他の楽曲のタイトルって出てくるもんなんか???

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この10ターン、神曲ぞろいじゃね?いや、ずっと神曲ぞろいだったんですけど、なんか「あったけぇ気持ちになる曲」が集合してしまった。
そして、もう160ターン。さすがに続きすぎだろ。

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『君がいた夏』、『ロードアイミスユー』と、最初期の楽曲を登場させることができて地味に嬉しい。160ターン代にして初登場があるのも1巡目、2巡目からは想像できなかったですね。

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今気づいたんだけど、もしかしてまだ登場回数1位の『I使ってない!?
それで180まで来たんですか!?これはもしや、あるか!?!?200、あるか!?!?

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って言ってたら『I』出てきた。でも、ここまで出さずに粘ったのは、大したもん。そんで、ここまできたらさ!!!

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嘘だろ。

200ターン行っちゃったんですけど。
軽い気持ちで「ルールちょっと緩くしてみっか!」とか言ってたら、とんでもない記録出ちゃった。
うわぁ、ルールって大事だね…。スポーツとかでバランスを考えてルール作った人、本当に尊敬しちゃった…。

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そんで、急に終わった。

「“る”攻め」ループとかもほとんどなく、マジで急に終わってしまいました。
いや、でもすごい。208ターンまで行った。

結果
1巡目(5文字以上ルール) 51ターン
2巡目(5文字以上ルール) 54ターン
3巡目(4文字以上ルール) 208ターン


やはり、ルールを緩くしたことにより、大幅に記録が伸びました。
そして、ターンが続くことにより楽しさも倍増だったので、これくらいのルールがちょうどよかったのかもしれません。

そんでさ、すっっっごい頭使った!!!
実際のしりとりみたいに順番にやるだけじゃなくて、詰まったら戻って途中を変えてみたり、次に来る流れを考えながらやったので、マジでめちゃめちゃ疲れました。

ただ、改めてMr.Childrenの歌詞って天才だなぁと思いました。
そして何より、作業中、ずーっとミスチルを聞いてたんですけど、本当に飽きない!!!
そりゃ、30年も愛されますよね。


ミスチルしりとり、気になった方は、こちらの記事に抽出したものをすべて載せているので、ぜひやってみてください。

ワシの記録を超えたら教えてくれよな!!!


それでは、またお会いしましょう!!!


Mr.Childrenに惜しみない敬意と愛を込めて。


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