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あんまり知られてない釘の話

皆さまおはようございます!
そしてお久しぶりですw

さて今回はタイトルの通りパチンコの釘のお話になります。
みんなが案外見ているようで見ていない釘、人によっては
「回らないのは遠隔しているせいだ!」
と言う方もいますが安心してください。

今の世の中遠隔しようとすると一台辺り最低でも300万ほど掛かりますw
100台パチンコ台があったら3億程かかりますw
そこまで余裕があったらもっと客に還元する余裕もホールはありますから集客に使う筈です。
ならどうやってホールは台の回転数を操作、ないし利益を出しているのか。

そこで釘の話が出てきます。
まずパチンコの良い台、悪い台の考え方ですが、一重に
「良く回る台」
が良い台の基準です。

単純な話、1000円でより多く回せる台が良い台です。極端な話ですが、1000円で10回転しか回らない台と20回転回る台なら当然抽選を受けられる回数も倍になりますので後者のが良いということになります。
「回らない台の方が俺の経験上当たるんだ!」
という方もいるかも知れませんが、その方は単純に引きが強い方です。誇ってください。

さて本題の釘の話ですが、正直写真が載せられないのが辛い所です…
そしてお店によっていじる箇所も違うので正直絶対とは言い切れません。
なので僕が普段から見ているところをお伝えします。

僕が見ているのは3箇所です。

風車上
ヘソ

この3箇所になります。
まず風車上というのは読んで時の如く風車の上の釘になります。殆どのパチンコ台には風車と呼ばれる回転体があります。そこの上の方の釘の話になります。

風車の上には右に行くか左に行くか分岐となる釘があります。
その辺りの釘が右を向いていたり下を向いていたりするのが悪い釘となります。

次にヘソですが、これは単純に釘が開いているか閉じているかですのでパッと見で分かると思います。

最後に川ですが、これは真正面からと真上からの両方で見てください。(風車からヘソまでの事です。)

川の間には釘の無い玉が下に入ってしまう穴が何個かあると思いますが、そこが横を向いていたり上を向いていたり、穴が大きくなるように調整されている台は絶対に打ってはいけません。

簡単に要点をまとめてみたのですがいかがでしたでしょうか?
正直全てが良い台なんてホールを探して1台あるか無いかと言った所だと思います。
しかしある程度慣れて見ていると勝負になる台なのかならない台なのかの判別は付くようになります。

そして最後にここが一番難しい所なのですが、釘を見ている行為を「ゴト」と勘違いされる可能性、また、あまり見ているとプロと判断されて出禁になる可能性。これらがあります。
何事もほどほどにが正解ですねw

さてこれ以上書くとかなり長くなってしまいそうなのでこの辺りで締めようと思います。

次回もよろしくお願いします。

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