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1日1シェア21日目 シェアしたいからする

さて、何気なく始まった1日1シェアも、早3週間。まとめnoteは3回目を迎えました。1日1シェアの主旨は、初回noteに詳しく書いているので割愛しますが、毎日ステキな記事に出合えて嬉しいです。過去のシェア記事は、マガジンからご覧いただけます。

シェアをする中で感じること

さて、まとめnoteでは時系列での掲載が定番ですが、今日は最新のシェアから。

【6/12 ゆっこ|yukiko yamadaさん】今からシェアする人になればいい

„記事をTwitterにシェアするのが最近楽しい“と感じること、“以前は少し抵抗があった“ところやその理由など、自分と重なる点が多々ありました。
いいものを、いいと言いたい。わたしもその一心です。

実は、ゆっこさんの記事は5/25にもおじゃましています。できるだけいろんな人の文章を読みたいという思いから、絶対ではないものの極力避けようとしていた、2度目のシェア。この記事は、わたしの考え方とリンクする部分が多かったため、どうしても!と思いました。

そうなんです、気になる記事があっても、「そんな、今までシェアとか全然してこなかったしな~」とか、「シェアして嫌がられたらどうしよう…」とか、いろいろと考えてしまい、できずにいたわたし。ひょんなことから1日1シェアを始め、今日に至ります。

もちろん、シェアを手放しに喜ぶ書き手さんばかりではないと思いますが、露骨に嫌がられたことは、今のところないかな。
そもそも、シェアするのって、書いた人に喜ばれたいからではなく、わたしが読んで感じたことを書き留めたいからだったり、ほかの人に読んでほしいからだったりします。

だから、極端な言い方になるけれど、喜ばれなくても構わない、と今は思っています。ただ、強く嫌がられるとか、何か負担をかけてしまうとか、もしもそういうことがあったら、シェアは取り下げたいな。
周りの反応をあまりビビッと感じ取れていないわたしなので、何かお気づきのことがあれば声をかけていただけると嬉しいです。

書き手のためのシェアではないけど、だからと言って、書き手を軽んじるシェアであってはいけないので。

14日目~昨日までに出合ったnote

それでは、時系列紹介に戻ります。前回(13日目)のまとめ以降におじゃましたnoteたちを、順番に。
紹介文は、ツイッターに載せたものをコピペしています。

【6/5 Uka | CUPFULさん】紫陽花を愛でると、雨の日が待ち遠しくなる

„決して多くないけれど、雨の日にも、たしかに「うれしいこと」がある。そして、その中に、雨に濡れた紫陽花を見ること もあった。“
ユウウツになりがちな雨も、視点を変えれば、むしろ良い日ですよね。

【6/6 ビビカさん】エモさの伝え方

„言語化できない、エモいとしかいえないことは人には言わない。“
これ、わたしがこないだ書いた「それな が言えない」ことと近い感覚だと思います。
エモいって結局なんなのか、よくわからずにいたけれど、すとんと落ちてくるnoteでした。

ここで触れた「こないだ書いたそれなが言えない~…」は、このnoteを収めているマガジンに入っているので、もし興味のある方がいらっしゃったら覗いてみてください。
実はその投稿にはビビカさんもスキをくださって、勝手に嬉しくなっていました。

【6/7 sugaさん】本を読む場所について

"今ではその限られた時間で素敵な本に出会えると良いなぁと常々感じている。"
冊数やペースにとらわれず、本と接していたいですね。わたしもそう思っているはずなのに、時々焦ってしまう。
ふと立ち返らせてくれる、素敵なnoteでした。

【6/8 つくもりさん】鶏の照り煮と、なんにもしたくない日の話

“ほんとうになんにもしたくないけど、食材をむだにするのはもっといやだ。”
わたしもなんにもしたくないなぁと思いながらの帰路、何度も心の中で頷きながら読んだ。帰ったらちゃんとごはんを食べよう、と思えました。

ちなみにこの日の夜ごはんは、味つきの鶏つみれが安くなっていたので、卵焼き用のフライパンに伸ばして、板状に焼きました。
自分で味つけをしたり、1から調理をしたりする余力はないなあと思っていたけれど、食べないとますます消耗してしまう、とわかっていたからね。つくもりさんのおかげで、ちゃんとごはんが食べられた日でした。

【6/9 山桜桃 えみさん】郵便局はいつもやさしい

月並みな感想ですが、とても心地よい文章でした。
身近な施設が舞台だからか、流れるように読めるのに着実に光景が浮かび、さらには自分が手紙を出したい知人の顔まで想起させる。まるで郵便屋さんみたいなnote。

【6/10 たけうちたろうさん】【お料理】 新茶のおむすび (調理時間:5分)

お茶をこんな風に使うなんて、目からウロコ!
出涸らしをふりかけに…とか聞いたことはあるものの、お茶としていれる前のもの それも新茶を使うとは、なんとも贅沢で、そそられます。

【6/11 mariiさん】美術館で海を眺めた日(クールベと海展)

夏を前に、海の絵に触れる。気軽な遠出がしづらい今だからこそ、大事にしたいですね。
意図的かどうかはさておき、誰しも、まねっこしながら独自性にたどり着いてゆくのだろうな。

わたしの拙い感想ではとても伝えきれない、ステキなnoteばかりです。気になる記事には、ぜひ飛んでみてくださいね。
それではまた。

七志野さんかく△

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