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△今年のありがとう食材

今日も、わたしのお気に入りについての話をします。前回の投稿のために2019年のお気に入りコスメを3つ考える時間が、とても楽しかったためです。別の切り口からも、今年のお気に入りを選んでみようと思います。

今回は、今年わたしの中で活躍した食材たち。こんなことに使ったらおいしかったとかこんな使い方ができて便利だったとか。ささいなことではありますが、そういうのこそ大事にしたくて。

●ミニエリンギ

長さがあんまりないので一方向にさえ切ればオッケーで、その調理のラクさからランクイン。ふつうサイズのエリンギだと、長さを二等分にしてから、薄切りするんですよね。たいした手間ではないと言ってしまえばそれまでだけど。

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それと、一食分(一人分)だけを作るにあたって、ふつうサイズでは大きすぎる場合があるのですが、ミニならその心配も無用。炒め物とか一度にたくさん使うものはともかくとして、汁物ではミニ1本でちょうど!ってこともあります。

●なめこ

なめこって嫌いじゃないしむしろ好きなのに、あまり買ったことがなくて。自分の料理では使ってこなかった食材ですが、安売りされていたのが目にとまって、使ってみたらハマりましたというお話です。

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まずはお味噌汁。2, 3回使ったところで、ちょっと違う食べ方もしたくなったので、残りは友人オススメの「厚揚げなめこ」に。鮮度も気になるから、最後の方は、さっとあたためる程度の味噌汁より、しっかり炒める調理の方がいいのかなと思って。
厚揚げをフライパンで素焼きにして、そこにそのまま、なめことお醤油を加えるだけ。超カンタンなのに、おいしいです。なめこを加えてからしばらく火にかけていると、とろみが出てくるので、より◎

この使い方(数回お味噌汁→残りで厚揚げなめこ)をマスターしてから、何回もなめこを買っています。

番外編:大阪王将のぷるもち水餃子(冷凍食品)

うちの冷凍庫、あんまり物が入っていないんですよね。
基本的には白米や食パンの残りとお肉の残り(下味つけたりつけなかったり)だけで、たまに茹で麺のうどんや刻みネギを入れておくくらい。あとは一時のブームにのっかってタピオカを買ったので(業務スーパーにて)それがまだなくなっていないけど。

要は、「冷凍食品って買わないんです」と言いたかった。冷蔵庫にあった食品の第2の住み家として冷凍庫を使っているから、最初から冷凍保管をする前提のものってめったに買わないんです。
あ、自分で作ってて偉いでしょとか言いたいわけじゃなくて(作るのがつらいときは、すぐ外食に頼るから…)むしろ、冷凍食品を駆使しながら毎日ちゃんと作ってる人がほんとに偉いと思ってます。

そんなわたしの冷凍庫におけるレアキャラ、冷凍食品。この水餃子は、おいしいもの好きの友人がおすすめしてくれたので、おいしいに違いないと思って買ってみました。おいしかった。下半期だけで3回も買いました。

なめことか撮ってる場合じゃなかったですね。一番伝わりづらいであろうこいつの写真がない。いずれ、しれっと加えておきます。

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(忘れてました。3ヶ月近く放置してしまいましたが、3/12追加。)

レンジでチンするのと、熱湯で茹でる方法とがあるんですけど、わたしは茹でる派。そのとき余ってる野菜なんかも一緒に。味つけは丸鶏がらスープの素とお醤油、ほんの少しの砂糖。器にごま油をたらしておいて、具をよそう前にスープで伸ばします※お鍋に入れた方がごま油の香りが引き立つのかもしれないけど、洗い物の手間を考えてのズボラ策。
たったこれだけで、もう完璧だから。

番外編のつもりが、気づけば一番アツく語っていました…。ぷるもち水餃子、おそるべし。

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