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きみとわたしの間にはボーダーがあるよ

こんにちは、前回に引き続きお昼休みにチリトマトヌードルを食べながらせっせと書いているエリツィンです。


そうそう、この間とうとう【ボーダー 二つの世界】を観てきたよ!北欧のスティーヴン・キングことぼくのエリの原作者の短編小説がベースとなっている映画だよ!ぼくのエリの映画が大好きで、原作小説も読んだけど、原作者の名前が未だに覚えられないよ!

んでまあ、映画が終わった後でまどちゃんの日記の【ボーダー 二つの世界】の感想を読んで、なるほどね~となりました。

いぼちゃんはまだ観てないと思うし、一応ネタバレNG民としてどこまで触れていいのか迷うところだけど、これだけは言いたい…


ポスターに北欧ミステリーって書いてあったけど、北欧ファンタジーだよねコレ…


いや、面白かったですよ?面白かったんですけど、こちとらミステリーを見る気満々でスタンバッてたから、途中からどんどんファンタジーミステリー?になっていく展開に動揺を隠しきれなかったよね。あと主人公と似たような顔の持ち主・ヴォーレが計画のために実行している『あること』の規模が小さすぎて…それずっとやってたら目標達成できるのか疑問に残ったり…

いやいや、面白かったですよ?マイノリティーの話と見せかけて、どうしようもない孤独感と言いますか、見た目や設定は奇抜だけれども誰もが共感できる部分はちゃんと軸にある映画だなあと。

それでも【IT/イット】を実際のサイコキラーの話だと思ってたら実は悪魔的な存在だった時の何倍も衝撃的だったよ。渋いコーヒーだと思って飲んだらコーラだった…みたいな

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…昼休みって、終わるの早いよね。

チリトマトヌードル食べながらだとここまでしか書けなかったけど、この日の夜に3人で喋ったときに上に書いたことと同じ話をしたら、いぼちゃんは予告編だけでもファンタジーだと見抜いていたと聞いて、流石だと思ったよ。

ギレルモ・デル・トロがコメントしてる時点で気づけばよかったんだけど…これからはギレルモ・デル・トロがコメントしてる映画は全部ファンタジーだと思って観るくらいのテンションで余生を過ごして行こうと思います。

あと、北欧のスティーヴン・キングこと原作者の性癖が気になりました(結局名前覚えてない)

ちなみに全然関係ないんだけども、今わたしがハマっている某オーディション番組について家族に力説したところ、「きみとわたしの間にはボーダーがあるよ」と言われました。

【ボーダー 二つの世界】の話もしていたので、そこと掛けたみたいです。キャッチ―だったので今回の日記のタイトルに使わせて貰ったよ。でも、意味としては「若者文化についていけない」という意味だったそうで…わたしだってそんなに若くないけどね~となりましたチャンチャン!



【ビューティフル・マインド】

前の日記でおすすめの映画の話してなかったから、おすすめの映画の話を!

2人には、できることなら記憶を消してもう一度まっさらな気持ちで見たいって映画はあるかい?わたしはあるよ!それがこの、【ビューティフル・マインド】さ!

天才数学者が天才すぎるが故に政府から腕を見込まれてアメリカ本土に潜伏しているロシアスパイの通信を解読していく諜報員の任務を任されるんだけども、あまりのプレッシャーから次第に精神崩壊していく…って話。

テレビでやってたから何も考えずにぼーっと見てたら、え?えええ??となっていって、ドンドン引き込まれていったよ。

なぜかエリツィンはこの映画のあらすじを天才数学者の娘が誘拐されて、天才数学者の父親がある数式(金庫の鍵のパスワード?)を解かないと娘の命はない!みたいな映画だと思いこんでいたから全然違う内容でビックリしたよ。

しかもこの映画、実話だって言うじゃない?脚色された部分もかなりあるようだけども、こんなにドキドキさせられてしかも実話だなんて、そんなのもうエリツィン大好物じゃな〜い!?ってな具合の映画でした。ほんと、叶わない願いだけど記憶を消してもう一度見たいいいい


思ってた映画と違ったと言う意味では【ボーダー 二つの世界】も同じ筈なんだけど、なんでしょう、映画って見る前の期待値が低い方がいいのかも知れないねと思った今日この頃。いやいやいや、面白かったんですよ?(最早フォローになっていない)

【ビューティフル・マインド】はAmazonプライムにもあるらしいので、ますます入会を悩む今日この頃です…

いぼちゃんも入ったって言うし…でも最近GYAOばっかり見てるからな〜。まあ、主に某オーディション番組なんだけど…




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