インフルエンザ患者数激減

昨年の同時期と比べてインフルエンザの患者数が激減しているようです。
昨年の今頃では既に3000人以上が感染していましたが、今年は3人に留まっているようです。

新型コロナウイルス対策として行っている『手洗い』『うがい』『手指消毒』『マスクの着用』『3密を避ける行動』により、インフルエンザの感染予防につながっていると考えられます。

毎年インフルエンザの予防接種で病院やクリニックの外来が混雑していますが、今年は混雑せずに冬が終わるかも知れませんね。

と、楽観視するのは早計でしょうか。
小さい子達はマスクを外してしまいます。きちんとした感染予防対策を取れないと思ったら予防接種を受けるようにして下さい。

ちなみに、予防接種をしたからインフルエンザにかからないと言うわけではありません。
予防接種により重症化を防げるようになるため感染予防対策は継続して行う必要があります。

インフルエンザはアルコール消毒が有効なため、電車など多くの人がいる場所やつり革や手すりなどに触れたときは手指の消毒をして下さい。

新しい事をやる必要や、必要以上に意識する必要はありません。毎日行っているコロナ対策を継続していきましょう。



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