看護・介護現場あるある 139

認知症対応編

落ち着かない人への対応として、気分転換を図るために散歩に行きます。

注意が逸れて落ち着いてくれるならいいのですが、十分な効果が得られない人もいます。

落ち着かない人の対応は心身共に疲れるため、対応している職員の

口調が強くなることってありますよね。

口調が強くなると落ち着かない人が更に落ち着かなくなるため、負のスパイラルに突入してしまいます。

落ち着いてもらいたいなら、まずは対応する人が落ち着きましょう。


ここで一句

落ち着いて
利用者さんも
職員も

言うことを聞いてくれない人の対応は難しく、心身共に疲れます。
プロもイライラしてしまうため、在宅で対応するのは本当に大変だと思います。

介護放棄や虐待につながる恐れがあるため注意が必要です。

どうしていくべきかは今後お話していきます。

よろしければサポートお願いします。この費用は看護や介護が必要な人達へ有効に活用していこうと思います