【21卒就活体験記】自己分析として私がやっていたこと
はじめに
私が就活を本格的に始めたのは3年生の12月。
夏秋くらいから1dayインターン等には行っていたものの、就活にきちんと向き合い始めたのは昨年のちょうど今の時期でした。その頃の私は右も左もわからなかったので、とにかく自分がどういう人間なのか、どういう仕事に魅力を感じるのか考えようと徹底的に自分と向き合いました。
その中で自分がやってよかったな、人にもおすすめしたいなと思うことを2つ紹介したいと思います。
1.自分史とモチベーショングラフの作成
自分の最古の記憶から辿って、どのタイミングでどの判断をして、その際どのように感じていたのかというのをその当時のモチベーションと同時にグラフ化していました。
ここで大事なのは書いただけで終わるのではなく、
【なぜ】そうしたのか、
【どうして】そう思ったのか、
など、“自分”という人間に対して第三者目線で深堀りの質問をしていくことです。その【なぜ】【どうして】を繰り返していくことで、現在の自分の性格や価値観との繋がり、そしてこれからの人生で大切にしていきたいポイントが見えてくるはずです。
就活のためにやること、と捉えるのではなく、純粋に自分を振り返り、素直な気持ちでとにかく言語化して書き起こすこと、気持ちを思い起こすことが重要だと思います。
2.“自分”をテーマにしたマインドマップの作成
みなさん、マインドマップというものはご存知でしょうか。
もし知らない方がいれば一度
マインドマップの書き方と4つの活用事例(図説あり)
を参照してみてください。
【就活 マインドマップ】で検索してみるとより就活に応用できるような情報が見られると思います。
マインドマップでは、
徹底的に“自分”という存在を見つめます。
1.自分史とモチベーショングラフの作成 では、
自分の【過去】について
徹底的に洗い出したかと思いますが、
2.“自分”をテーマにしたマインドマップの作成では、
自分の【現在】や【未来】について
洗い出す作業が主になってきます。
ここで大事なのは、
・とにかく素直に
・無関係でもとりあえず書く
・できるだけ短い言葉で端的に表す
この3つかと思います。
もちろん私よりもはるかに知識や経験のある方がいろいろなことをアドバイスしてくださっているはずなので、マインドマップの書き方については是非いろんな方の書き方を見て、それに習って書きすすめてみてください。
さいごに
ちっぽけな大学4年生のnoteをここまで読んで下さりありがとうございました。悩んでる就活生たった一人にでもこのnoteが届き、役に立ったと思っていただけたなら私はそれで幸せです。
頑張り過ぎず、頑張れ。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?