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連載「建築におけるフィクションについての12章」立石遼太郎

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「フィクション」の概念を通して、建築を捉える試論。全12章の構成。///立石遼太郎氏は、修士制作《静かなレトリック》(2015、東京藝術大学サロン・ド・プランタン賞)から、一貫し… もっと読む
2019年6月より毎月10日更新(日曜・祝日の場合は翌月曜)。1年間、計12回の連載。 記事1本ご… もっと詳しく
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#青木淳

連載「建築におけるフィクションについての12章」あとがき 立石遼太郎

0 「はじめに」としてのあとがき1カ月前に乗り越えたはずの締切が、もう目の前に差し迫ってい…

第12章 ふたつのフィクション──青森県立美術館 立石遼太郎

時間が何か奇妙な物に思える時。ここには隠された物、外から見ることはできるがその中をのぞき…

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第1章 誰も乗り越えてはならない──青森県立美術館 立石遼太郎

意味作用の行き来は、《ファーンズワース邸》がそうであるように、いわばタネもシカケも現わさ…

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