プラスワン
カウンセラーは言った。
『戦争と平和』のような大作を書くワケじゃないんだから、時間軸に沿わなくても、支離滅裂に思えても、一行でも、気が向いたときに書けば良いと。
自分史を書くことで、私の抱えている課題を解決する糸口が見えると。
『自分史』と言われて、頭の固い私は、私が生まれる前の父と母の馴れ初めから長々と書きはじめていた。
そういう質なのだ。
noteのアカウントも、つくるのは三回目のはず。
どういうコンテンツにするか、どういうルールで書くか、半匿名でやるか、実名でやるか、いろんなことを考える。
私は自分の実年齢から20歳は若いと思いこんで暮らすようにしている。
年齢は記号であり、ひとつの属性に過ぎない。
年齢に縛られるのはごめんだ。
それでも、実際に経た年月はあるわけで、その中で少しはモノを覚えた。
平均点で、せめて70点を越えなければ自分という人間に存在価値が無い。
ゼロヒャク思考から、70点までは許容できるようになった。
それでも、未だにコレなわけだ。
よってnoteについては、気楽にはじめてみることにする。
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