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杉並区は、まちづくり基本方針「骨子案」の意見を募集中です

こんにちは。前山なおこです。

杉並区では、10月1日から10月17日まで、杉並区まちづくり基本方針「骨子案」についての意見を募集中です。

区の将来の都市のイメージとまちづくりの目標を明らかにした「杉並区まちづくり基本方針(杉並区都市計画マスタープラン)」の改定に向けて検討を進めています。

わたしは、自分の住む街がもっと住みやすくなるといいなと思い、2019年から杉並区の方南一丁目まちづくり会議に参加しています。

方南一丁目は、東京都の「不燃化特区制度」による「不燃化推進特定整備地区(不燃化特区)」に指定されており、震災や火災の発生時は特に注意をしなければなりません。

この会議では、地域に住む方々とわたしたちが住む街の防災や安心して暮らせるまちづくりを実現するには今やるべきことは?を話し合いながら、杉並区へと住民の意見を届けてきました。

今回の杉並区まちづくり基本方針「骨子案」の意見募集でも、わたしも方南一、二丁目のまちづくりを中心に意見を送ってみました。

特に、方南中央公園は、リニューアルした結果、滑り台や砂場が縮小。以前より使いにくい公園になってしまいママ友との間でも同様の声が出ていました。たくさんの子どもたちが元気に走り回れる公園の整備を!!ママの視点で提案してみました。近所に広い公園がなく、お隣中野区の広町みらい公園をよく利用しています。近くにあんな公園ほしいな…

みなさんも「こうなったらいいのにな」「震災が起きたらここ不安」など、普段感じている街への想いを杉並区へと届けてみてはいかがでしょうか。