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お花を長く楽しむために|ツール編

お花を長く楽しむためのコツ。今回はツール編です。 お花を花瓶に入れる前に 切り花を飾る際には、そのまま花瓶に入れるのではなく、切り口が斜めになるよう茎を切ってから挿します。さらに、水の中でカット(水切り)すると、花が水を吸いやすくなるため長持ちします。 切り口をきれいに保つのがポイント 茎を切る際、どんなハサミを使っていますか? 紙用のハサミやキッチンバサミ使うと、スパッときれいに切れずに茎が潰れてしまいます。そうなると十分にお水を吸うことができず、すぐに花がダメになって

    • お花を長く楽しむために|ブーケ編

      ご自宅用に買ってきたお花やプレゼントでもらったブーケなど、切り花を飾る際のお手入れ方法です。いくつかお手入れのコツをおさえると、花がぐっと長持ちし瑞々しい状態を楽しめますので、ぜひお試しください。 はじめに ・ラッピングを取り外し、花瓶に入れる前に、よく切れるハサミで切り口を斜めに切ります。 ・水の中で斜めにカット(水切り)すると、花が水を吸いやすくなるため長持ちします。 水やりの方法 ・花瓶の水はこまめに取り換えてください。(1〜2日に1回程度) ・水を取り換える際に、

      • マインドフルネスで世界は変わる [ 川野泰周 / 髙城良子 ]

        集中力を高め、パフォーマンスをアップするとして、広い分野で注目されるマインドフルネス。現代社会において、自然と調和しながら、健やかに生きるための指針を示してくれるものでもあります。仕事を通じ、マインドルフルネスに深く関わるお二人に、マインドフルネスで私たちの生活がどのように変わるのか、対談していただきました。 ※この記事は、2019年7月に公開されたインタビューです。 川野泰周(Taishu Kawano) 精神科・心療内科医、臨済宗建長寺派林香寺住職。心の病に対し、薬物療

        • 種からはじめる [ 高橋一也 ]

          鮮やかな色彩、大小さまざまなかたち、そして個性豊かな食感と味わい―古来より受け継がれ、守られてきた何百種もの野菜には、その土地の風土・文化、そして人の想いがつまっています。そこで今回お話を伺ったのは、古来種野菜の魅力を伝え、未来へとつなぐ、旅する八百屋「warmerwarmer」代表の高橋一也さん。種を守り伝える大切さと面白さについてききました。 ※この記事は、2016年4月に公開されたインタビューです。 高橋一也(Kazuya Takahashi) レストランの調理師、自

        お花を長く楽しむために|ツール編

          気持ちを結ぶ [ 前田麦 ]

          ホリデーシーズンに彩りを添えるギフトに欠かせないものといえば、色とりどりのリボン。いつもは贈りものを引き立てているリボンですが、実は、それ自体の魅力を存分に引き出すと、驚くべき美しさを発揮します。そこで今回は、リボンを使った創造的な作品で国内外から注目を集めるアート・プロジェクトRibbonesiaを率いるアーティスト、前田麦(まえだ・ばく)さんにお話を伺いました。 ※この記事は、2015年11月に公開されたインタビューです。 前田麦(Baku Maeda) 1974年生ま

          気持ちを結ぶ [ 前田麦 ]

          香りの力を役立てて、笑顔をもたらしたい [ 小野光子 ]

          今回、香りにまつわる話を伺ったのはアロマセラピストの小野光子さん。M.Herbs&Aromatherapy を主宰し、アロマを日々の暮らしに取り入れるアイディアを紹介しているほか、「草冠の学校」でもアロマの講座を開講しています。 ※この記事は、2015年11月に公開されたインタビューです。 小野光子(Mitsuko Ono) 『M.Herbs&Aromatherapy』主宰。AEAJ認定アロマセラピーインストラクター、AEAJ認定アロマセラピスト。生活を彩り豊かにしてくれる

          香りの力を役立てて、笑顔をもたらしたい [ 小野光子 ]