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シータが食べてた風のオープンサンド

食パンを買った。夕ご飯にオープンサンドが食べたくなった。
ならば、あれ、やってみようか。

ラピュタを知っている人なら誰でも一度は夢見る、あの目玉焼きが乗ったオープンサンド。子供時代に映画館で見て、その後もテレビ放送でも何度も見て、あのパンを食べてみたいと思いつつ、まだやってみたことが無かったあのオープンサンド、やってみようか。

あとは卵だけでいいけど。目玉焼きにはベーコン、合わせたくなるよね。あの塩気が卵に旨味をプラスするのたまらないよね。ベーコンも追加。

卵とベーコン、うーん、夕ご飯だし青菜も欲しいなあ。レタスとか無いかな。サラダ菜が安くなってる、ちょうどいいね。サラダ菜も購入。

シータが食べたものからアレンジしたものになったけど栄養バランスも良くとっても美味しかった。目玉焼きにベーコンって鉄板だけど、10年近くやってなかったかも。意外と難しかった。何が難しいってベーコンの上にバランス良く卵が乗らない。これ、意外とコツがいるのね。1つ学んだ。

<シータが食べてた風のオープンサンド>
材料 パン1枚分
食パン 1枚
卵 1個
ベーコン 1枚
サラダ菜 4枚
マヨネーズ 大さじ1位(適量でいい)

作り方
1、フライパンで、食パンの両面を軽く焦げ目がつくくらい(ほんのりきつね色)焼き、取り出す。

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2、ベーコンを半分にカットする。
3、フライパンにベーコンを入れ火をつける。
4、ベーコンから脂が浸み出してきたら卵を割り入れる。
5、卵の表面が白くなってきたら、鍋肌に大さじ2程度の差し水をして蓋をして目玉焼きを作る。
6、サラダ菜を洗って4枚用意する。
7、1のパンにマヨネーズを塗り、6のサラダ菜を乗せ、マヨネーズを塗る。(なんとなくサラダ菜に塗ったマヨネーズが「女」という漢字に見えるw)

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8、7に5の目玉焼きを乗せる。

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9、召し上がれ(^^♪
※パンを焼くのはトースターでもOK。フライパンの両面焼きが好きなので今回はフライパンを使用。
※ベーコンの大きさはお好みで。今回はパンに合わせてカットした。
※今回の盛り付けはお皿の上で行った。盛ってからお皿に移すと崩れるかもしれない。

<作ってみたらハートをいただきました>
目玉焼きを作る時は、カットしたベーコンを2枚並べて中央に卵を落としたつもりが端に流れていった。あの現象は一体何だろう。今回は2人分だったので同時に2個の卵を使った。それでもしかしたら水平にならず卵が流れたのかもしれない。綺麗に目玉焼きを作りたければ横着せずに1つずつ作らないといけないのかも。実は真ん中に押し戻そうとして押したら卵が破れた。そのまま焼いたので、1つは綺麗にいかなかった。しかも綺麗にいった方にも黄身が流れて、見た目がうーんな結果になった。でも、黄身が破れたお陰で私はハートをゲットした。思いがけなくハートをゲットできる時ってなんだか嬉しくなる。今回のハートは何かって? よーく見てみると、よーく見てみると黄身がハート型になってる。ほんとよーく見てみないと分からない位の、これはもうこじつけの域かもしれないけどそれだけでハッピーになれる私。これはこれでアリ、だよね。

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というわけで幸せご飯なのでした🍀

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