お世話になっております。 痛みや不調を放置して慢性化してしまうと、治療の反応が悪くなります。(治るのに時間がかかります) 人間は環境に適応する機能がありますので、痛みに適応した体に変化していきます。 不調の一部を守ろうとすると、他の部位に負担がかかりますので体全体に不調が広まるのはそのような理由です。 ・関節炎から筋肉症状 ・神経痛から姿勢不良 ・怪我から関節炎 ・眼精疲労から肩こり など様々です。 放置しないようにしましょう。
お世話になっております。 ここ最近もさまざまな症状で悩む患者様がご来院されました。 肩こり、頭痛、神経痛、関節痛、ぎっくり腰、、、 当院での治療は筋肉をターゲットとして行い、症状緩和を狙います。 これまでの経験上、いずれの症状にも筋肉の緊張やコリが関係してきます。 ◆神経痛からの各所筋肉の緊張 ◆関節痛からの筋肉のこわばり ◆頭痛から顔面や肩の筋肉のコリ ◆急性外傷からの筋肉の緊張 ◆ストレスからから筋肉の硬結 などです。 筋肉の症状は患部の自己治癒力を停滞させ、
お世話になっております。 立ったまま脚をブラブラ揺らすと股関節が痛い。という長距離ランナーからのご相談でした。 走りに左右差があるのでは、、、？というご本人の悩みもお聞きして治療に入らせていただきました。 ・ ・ ・ 超音波エコーを使用し疼痛の原因であろうターゲットの筋肉に直接刺激します。 鍼通電パルスを行い筋肉の緊張を取る治療です。 治療後すぐに脚を揺らしてみると痛みが無くなりました(^^) 股関節の前面にかかわる筋肉の過度な緊張が痛みとして出現したようですね。
お世話になっております。 サンダルで歩行中に足首を捻った症例です。 靭帯損傷だけかと思いきや、当院でのエコーにて骨折が疑われましたので整形外科に紹介しレントゲン検査を行なっていただきました。 固定の有無や固定の期間などの判断は慎重に行う必要があります。 専門的な治療院を選択しましょう。
5:00/km程
大学一年生 陸上短距離選手です。 ハムストリング肉離れからの復帰 高校3年での引退から大学1年の部活開始まで競技を行わずにいたために、練習開始早々にハムの肉離れをしました。 再発が多いスポーツ外傷のため丁寧なリハビリテーションを行い復帰させます。 徹底的にエキセントリック収縮の訓練をして競技復帰です。 ・ ・ ・ 競技で追い込めないポイントは補助トレーニングで鍛えよ。
お世話になっております。 9月の休診日のお知らせです。 【9月】 6(水) 9(土) 12(火) 13(水) 20(水) 23(土) 27(水) 土日祝は午前のみの営業となります。 来月もよろしくお願いいたします。
お世話になっております。 大腿部(太もも)の後ろに症状が出ている患者様です。 ご本人の了承を得て投稿させていただきます。 ・ ・ ・ 3ヶ月前より筋肉の張りが出現し、最近は筋緊張を感じるまでに症状が強くなってきております。 長時間の座位、うつ伏せや左足を下に寝ると症状が強まるそうです。 初発の頃は症状も強くないため、経過観察。 最近は気になる回数が増え、症状も強くなってきているため当院に来院された経緯です。 ・ ・ ・ 身体の所見を見ると、お尻が硬い。 大腿部に症
お世話になっております。 ハムストリングス肉離れを再発した選手が来院しております。ご本人の了解の上ご報告させていただきます。 ・ ・ ・ 〜2021年 毎年必ずハム肉離れ 2021年 当院に来院し、肉離れ治療&リハビリテーション 2022年 フルシーズン再発なし。途中で治療とリハは終了 2023年2月 シーズン前の2月に再発 2022年シーズンは怪我なく終えられたとのことですが、2023年のシーズン前に再発し2月に当院に再度来院されました。 残念。。。 ・ ・ ・
お世話になっております。 2月になりました。 今月も体調に気をつけてお過ごしください。 ・ ・ ・ 当院には治療目的の方が多く来院されますが、予防のためやケアのために来院される方もいます。 ■毎年この時期にツラい... ■疲労が溜まってきた... ■過去に痛い思いをした... ■定期的なケアが体に合っている... などなど 様々な理由ですが、痛くなる前に予防としての来院です。 実際に痛みや不調が出てから、来院される方がよく口にするのは 『早めに通院すればよかった
お世話になっております。 足の痛みを訴える、中学生の長距離ランナーの症例です。 2週間前より足の第5中足骨付近の痛みを感じ、最近はランニング中にも強い痛みが出たため練習を中止した。という経過です。 ランナーが悩まされるスポーツ障害はいくつもあり、丁寧な診察と治療が必要です。 疼痛箇所の鑑別も重要です ・骨？ ・靭帯？ ・腱？ ・筋肉？ ・関節？ 経過や疼痛箇所、年齢、運動強度、今後の予定ほか さまざまな要因を考えながらドクターへの受診、練習の可否、治療内容などを決定し
お世話になっております。 当院では治療の他に運動療法としてトレーニングやリハビリテーションを取り入れています。 その目標のひとつ 『正確で安定した動作』 不良で不安定な動作は筋肉や関節に負担をかけます。 ■一般の方であればぎっくり腰や肩こり、関節痛 他 ■アスリートであれば怪我や慢性スポーツ障害 他 マッサージや鍼だけしていても、治らない症状や障害は運動療法が良いかもしれません(^^) ・ ・ ・ これまで多くの患者様が運動療法で体を改善させてきましたが、中には効
12/26(月)残り1枠 12/27(火)残り3枠 12/28(水)残り3枠 12/29(木)満員 12/30(金)満員 12/31(土)新患のみ 1/1(日)新患のみ 1/2(月)残り2枠 1/3(火)残り3枠 よろしくお願い致します。
スポーツや日常生活にて、足首を捻り足関節周辺の組織を損傷する病態です。靭帯損傷から骨折を伴うものまであり、治療を進めるには正確な診断が必要です。 【症状】 足首の痛み、歩行時痛、関節の弛緩、内出血、腫れ、可動域制限など 【原因】 スポーツなどのほかに、歩行時でも生じることがあります。段差やハイヒールなど足が不安定な場合に起こりやすいです。 捻挫はなんらかの外力により、関節を支持している靭帯や関節包が損傷することです。 靭帯の損傷程度によって、靭帯が伸びる程度の損傷を
走り出しや階段にて、ふくらはぎに『ピキッ』といった感覚と痛みを感じ発症します。 その後は重症度によりますが歩行困難や日常生活に支障が出るほどの症状となります。 【症状】 ふくらはぎの痛み、ストレッチ痛、圧痛、内出血など 【原因】 スポーツによるものが多いですが、日常生活でも階段や小走りを始める際などに発症することもあります。 筋肉が伸ばされる状態で収縮すると、筋力に負けて部分断裂を生じます。それが「肉離れ」です。 【治療】 筋肉の部分断裂が起きている患部の治癒を最優
膝の関節にある半月板が損傷する病態です。 半月板は膝を安定させる役割がありますが、スポーツでの損傷や加齢など様々な要因で損傷が起きます。 【症状】 膝の痛み、可動域制限、歩行時痛、腫れ、引っかかり感など 【原因】 スポーツでの怪我で損傷する場合と加齢により傷つきやすくなっている半月に外力が加わって損傷する場合とがあります。 スポーツでは体重が加わった状態でのひねり動作や衝撃によって半月板が損傷します。 また半月板は加齢に伴い変性するので、40歳以上では少しの外力でも半月板
