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変化の世の中でつくりたい未来のために、まずは土台を。『"キラーコンテンツ × メディアPR"で、最短でなりたい未来を手に入れる』イベントレポート

4月26日に開催された
オンライン配信でのトークイベント
『"キラーコンテンツ × メディアPR"で最短でなりたい未来を手に入れる』
に参加いたしました。

登壇(?)した講師は

ともさんこと加藤朋子さん

ふみさんこと小値賀布美華さん


のお二方。

さて、今回のテーマは
キラーコンテンツとメディアPR。

この2本を掲げてはいるものの、
その前の大事なこととして
「土台の理解」があります。

実際に、ふみさんの事業についても
土台を理解して進めてきたから
伸びてきた実績があるのは確か。

ということで、キラーコンテンツを
作るうえで必要になる「土台」の理解と
その作り方について、お話しいただきました。

STEP 1 市場背景の理解

STEP 2 環境条件を理解する

STEP 3 市場原理の理解

STEP 4 オンライン新事業

STEP 5 オンラインで勝つ前提条件を理解する

STEP 6 象徴になるキラーコンテンツを持つ

STEP 7 マーケット・サービスを決める

STEP 8 ブランディングする

STEP 9 一貫させる(ルールを決める)

STEP10 社会的貢献のポジションに立つ

STEP11 発信力を高める

STEP12 強いストックメディアを持つ

STEP13 SNSのビジネスユース

STEP14 キラーコンテンツ(売れるサービス)をつくる

STEP15 メディアPRにアプローチする

STEP16 メディア実績を活用して飛躍する

全16STEP。
熱く濃く、これからのオンラインでの
ビジネスにおいて基本的かつ大事なことが
盛りだくさんの2時間でした。

詳しく聴きたい、学びたい方は
こちらから動画購入もできます。

モノを持つことに価値がなくなり、
「機能」が求められるわけではなくなった現代。

また、「世の中が変化した」を前提に
考える必要性を投げかけたコロナ。

そうした市場、環境の変化の中で
絶対事項となったオンラインの拡充。

距離、体験、環境といった
実力以外の要素でも選ばれる可能性の
あったオフライン。
しかし、オンラインではそれらが全く通用せず
実力と認知で勝負する、厳しい世界。
(人によっては、歓迎すべき世界。)

そうしたオンラインの世界で必要なのが
象徴になり、差別化ができ、
独自性を持つキラーコンテンツ。

自分ができることを棚卸したうえで、
同時にマーケットを調査し、
ニーズを理解する。
ここで、社会課題も分析できると強い?

理念・社会性
独自性・こだわり
想い

ここを一貫させ、ブレない、強い
ブランディングをしていく。

社会貢献への思いは
しっかりと言語化しておく
必要がありますね。

人は価値観でモノを買う。
冒頭でも触れたとおり、モノがあふれる今、
選ばれる基準は「機能」ではなく
「価値観」なわけです。

別の言い方をすれば、
本質からズレてないか
(必要不要とはまた違う)
とも言えるかなと。

そうした買う理由、
つまり「価値」を提案できるか、
ということではないかと思います。

最後に話された
「どういう人生を生きたいと思っているか?」

ここを改めてしっかりと考え
学びを咀嚼して自分の力にしていきます。

講師のお二方
ありがとうございました!

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