時間がある休日だからこそ



こんにちは、キズキです。
今日は休日である日曜日に
この記事を書いています。


日曜に感じた時間があるからこその悩みである
ダラダラしてしまうことについて
劣等感を感じた私のこと
2点について書いていきます。


あくまで私の場合は、、
ですのでご理解いただけたうえで
読み進めていただけたらと思います。


わたしは本業では
ケアマネジャー(ケアマネ)をしています。
時短勤務とはいえ、週5日の勤務であり
同時に子育て、家事も両立しています。
(たぶんできています・・・笑)


その中で現在、副業や発信活動をしており
時間の使い方を模索する機会が多くあります。


その中で気がついたことは


時間がある休日こそ、
やりたいことを詰め込みすぎて
逆にだらけてしまう



平日にはまとまってできないから
休日に後回しにする、した結果、

やらなくてはいけないこと、
やりたいこと、
やってあるといいな、、、と思っていることを

頭の中だけで整理して(つもり)で
よくわかっていないまま
家族との約束の時間を越えて
作業してしまうことが多々あります。


一日の終わりには
「今日はよく作業ができた~」と
上機嫌で終わる日もあれば
「思っていたよりできなかった」
「家族との時間を割きすぎて退屈をさせてしまった」
と自己嫌悪に陥ったりしています。


約1年こんな休日を過ごしてきて
うまくいかない教訓から得て
うまくいく休日には共通点があります。


うまくいく休日の共通点

  • 理想の時間に起きて朝から活動できている

  • 前日のTODOリスト以外に今やりたいこと・やるべきリストを新たに作成しノートに書き出している

  • 家族時間・作業・家事のバランスが良い

  • 昼寝をする時間がとれている


わたしは元々、究極のカンペキ主義だと
自負しています。
(まだ、そのクセは抜けていません)


そして、自分に過度に期待している部分も
持ち合わせています。

自分が休日に「できる」と思って作成したToDoのうち時間配分はキツキツです。
(お恥ずかしい・・・)


平日はかなり時間が限られている中での
ToDoは最低限でありそれ以上にできたときは嬉しいし、達成できたことに満たされる感覚を味わうことができます。


なのに、休日となると急にToDoが多くなり
こなせれないことに自己嫌悪をするのです。


自分がこなすことができる量を
高く見積もりすぎていただけなのに
自分を苦しめる。これもクセですね。


自己嫌悪から取り出した教訓

  • 日々のToDoは最低限で見積もって余分にできることを喜び、自信につなげる

  • やるべきこと・やりたいことは1週間単位で書き出す(今日終わらせてもいいし、平日を使って少しずつこなしてもいい)

  • 細分化できていない大きな目標を立てると尻込みして結局手をつけられないので少しでも0.1歩でも手を付けることができるように小さなToDoに落とし込むことを心がける


教訓を取り出すことができ、
わたしの中のデータとして
さまざまの方法を探っています。


そして、もう一つ

劣等感が人一倍強いことで得られること


最近、感じた『劣等感』をバネにしたことをお伝えします。

わたしが、利用しているオンラインサロンでは


意欲が高いかた、
行動しまくっているかた
がよく目につきます。


とても、いい環境であり飛び込むことができたことにありがたみを感じています。


時に、他人のやる気は劣等感を感じる


他人と比較しちゃダメと
わかっていますし、比較することで
劣等感を感じ、モチベーションが下がり
効率も下がる。


いいことがないのでダメなのですが、
どうしてもしてしまう他者比較


ですが、自分と向き合うタイミング
を知れるいいキッカケであると感じてます。


自分を潰してしまうことにならないように
気をつけることができる。


よくない、ダメだと言われている感情も
意味つけ次第ではうまく活用できるもの。


ダメだと思うからネガティブな沼に
ハマっていくのだと理解できてから


サインは見逃さず、早い段階で
それた道から戻ってこれる
軌道修正のための体が教えてくれる
ありがたいサイン。


劣等感をバネに変える


恥ずかしながらわたしは劣等感が
とても強く、人と比べることで
自信を積み上げるクセがあります。


クセだらけなのです( ノД`)



劣等感を感じることは悪いことではない
わたしにとって今では劣等感を感じることは
自分がもっと向上したいと
向上心の表れであって、活かす一択です。


  • なぜ、劣等感を感じるのか?

  • そのときどんな状態だったら劣等感を感じなかったのか?

  • まわりの目を気にしていないか?

  • いまの自分になにができるのか?


を問いかけていくと、


逆説的に、次に自分のとるべき行動が
見えてきたりします。


ネガティブな感情に分類されるであろう
『劣等感』は反対にあるポジティブ
ことを教えてくれている


と変換できるようになり、
『劣等感』は行動するための
なにかしらのサインです。


自分の心がどうゆう状態なのか
に常に目を向けていられたらいいですが、
生活していくなかで忘れてしまっても
こうしたネガティブな気持ちが
教えてくれるものがあるんですね。


ありがたい、体と心の仕組みに感謝して
ムリしないでちゃんとキャッチしていきます。


さいごまでご覧いただきありがとうございました。

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