無理なく続けられる、私のトレーニングサイクル

特別な道具を使わず、自分の体重のみを使って行う自重トレーニングにどハマり中で、「逆立ちして片手だけで腕立て伏せをすること」と、「立ったままブリッジをしてまた立つこと」を目標にしているkito.です。

道のりは長いですが、今日もトレーニングをします。今日は腹筋の日です。

以下の記事で書きました通り、私は、『プリズナートレーニング』という本を元に自重トレーニングを行なっています。
2020年3月から始めたプリズナートレーニング歴は4ヶ月です(2020/07/02現在)。

私は、トレーニングサイクルを以下のようにしています。( )内は、トレーニングの種目です。
7日サイクルだとキリがよいのですが、中途半端な6日サイクルです。

1日目 胸(腕立て伏せ)
2日目 足(スクワット)
3日目 背中(懸垂)
4日目 腹筋(腹筋)
5日目 休み
6日目 休み

プリズナートレーニングには、上記4つのトレーニングに加え、「逆立ち腕立て伏せ」と「ブリッジ」の計6つのトレーニングがありますが、私はまだそれら2つのトレーニングを行う資格を得ていないので、上記のような4つのトレーニングを行っています。

プリズナートレーニングに収録されている6つのトレーニングには、それぞれ少しずつ難しくなっていく10のステップがあります。
私が行なっている4つのトレーニングはすべて、筋トレ初心者から取り組めるものになっているのですが、例えば「逆立ち腕立て伏せ」は、腕立て伏せのステップ6(下から6番目の難易度。私はいまステップ2。)をクリアしないと取り組めないのです。

以下に、私の各ステップ状況を記します。
中学で陸上(短距離)をやっていたおかげか、足の筋肉はあるようです。

・腕立て伏せ ステップ2
・スクワット ステップ6
・懸垂 ステップ2
・腹筋 ステップ3

種目や自分の筋力によって回数やセット数(10回3セットのように、ある回数のまとまりをセットと呼びます)が異なりますので、1回のトレーニング時間は10〜30分程度です。

また私はお酒が好きでよく飲むのですが、お酒を飲んでからトレーニングすると自分に甘くなってしまうということがわかったので、お酒はトレーニング後にしています。

そしてトレーニングを行う時間についてですが、夕方や夜が多いです。朝にトレーニングをしていたときもあったのですが、朝は仕事の用意もあるため、トレーニングをする場合は起きた直後になりがちでした。

するとお酒の理由と同じで、自分に甘くなってしまいがちでしたので、いまは朝トレーニングはしていません。

いかがでしたでしょうか。
以上が私のトレーニングサイクルです。

トレーニング内容は『プリズナートレーニング』を元として、いつなにをやるかを決めています。
また起きた直後と、お酒を飲んでからのトレーニングは自分に甘くなってしまいがちなので避けています。

特別な道具を使用せず(懸垂バーと下に敷くマットだけ揃えました)、短時間でできるトレーニングですので、無理なく継続できます。
できる回数やセット数が増えたり、先のステップに進んだりするのもモチベーションの持続につながります。

トレーニングは一時的なものでなく生涯続けるもの。

今日も頑張りましょう!!

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