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MBTI診断について思うこと

最近再ブームが起こっているMBTI。

日本では相手に血液型を聞くけど、
どうやら韓国ではMBTIを聞くらしい。

私は自己理解が大好きな変態なので、
この手の診断系は一目散に飛びつくし、数年前にも診断した記憶がある。

MBTI診断は科学的根拠はない

私は今年に入って10回以上はこのMBTI診断をやっているが、
結果は毎回バラバラである。

提唱者、仲介者、建築家、論理学者

中でも結果が提唱者(INFJ-A)になる場合が割と多かったのでINFJということにしている。ここまでバラバラだと正直なんでもいいし、友達にLINEでうんこうんこ言ってるので「あなたはINFJではなく、UNKOよ」っていつ言われてもおかしくない。

このように信憑性がないため、中にはMBTIアンチみたいなのもいるけど、話題のネタとして面白かったらなんでもいいじゃん~皆楽しそうだし(鼻ほじ)と私は思う。

知り合いから聞いた話だと、
MBTI信者から「あなた幹部だからパワハラ気質なんじゃない?」と勝手に決めつけられ、不快な気持ちになったらしい。(正直面白いけど)

極端な決めつけも迷惑だ。

しかし、こういった性格診断が流行ることは世の中にとって良い時代の流れだな、と思う。

科学的根拠がどうであれ、自分を内観できるツールとして使えるからだ。

MBTIを通じて、

自己理解をして「自分らしさ」に気付いたり、

自分に合った仕事を選択をしたり、

相手の性格や考え方を理解することで、多様性を尊重する価値観がZ世代を中心に広がっていくんじゃないかなーとわくわくしているINFJです。

おわり


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