金儲けの亡者、戦前から脈々と続く日本の特権階級

 私は報道1930を見るのが好きだ。これを見れば、如何に日本の労働者層が、日本の特権階級の金儲けの道具にされてきたのか、がわかる。令和でも、労働者層は特権階級のおもちゃにされている。みなさん、これを理解しているだろうか?日経平均暴落で最も損を被ったのは誰?特権階級のみが潤ったのではないだろうか。NISA勢の中には大きな損失を被った者もいる。労働者層はいつまでも日本の特権階級の奴隷なのだ。
 特権階級、皇室の戦争責任を問わず、歴史の総括もせず、労働なんてやってられない!日本人であるならば、まずは、下記の動画を観てもらいたい。皇室や右翼(性的人身売買業者)など特権階級を維持する為に美化された歴史観から脱却して、日本人の汚い部分を含めた真の歴史を知ってもらいたい。

 31:30くらいから恩給制度について言及されている。戦時中、若い兵士を送り込んだ側が、戦後、一番良い恩給を貰い続けていたと言及されている。戦後、サラリーマンの年収120万円くらいだったのに、戦前将官クラスだった者は戦後400万円とか貰ってた、と言及されている。しかも、最前線で命を張ってきた一般兵士クラスは、軍人恩給ほとんど貰えずだったとか。

 ほんとう、あり得ない。今からでも遅くない。戦前将官クラスだったような特権階級の子孫の財産を差し押さえろ!今、特権階級の子孫、例えば、2世議員は、国民を騙して不当に得た資金を元手に裕福な暮らしをしているわけだ。日本でも、市民革命を起こすべきである。戸籍から先祖を辿って、相続税を課税しろ!
 皇室及び将校クラス、右翼の性的人身売買業者は、腹も切らずのうのうと生きてきた訳だ。そんなことが許されて良い訳ない。市民革命を起こして、日本の封建制、特権階級を打倒しよう!

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