#64 どこまで書くのか、書かないのか


火曜日はおやすみします、と高らかに宣言した次の日、今日も時間がないことを朝になって気が付いた。
今日は私は仕事、夫は休み。いつも通りの時間に帰ってきても、そこから一人の時間はない。ということは、いま、朝の時間しか書くことが出来ない。


・・・という一文を、書くか書かないか布団の中で数分迷った。

火、水の連休とこれまでの記事の内容とで、私を知っている人に気付かれてしまう可能性はゼロではない。私はまだ近しい人々にどこまで見せていいかを決めていなかったので、今このタイミングで見つかると困るなあと、99%杞憂に終わる心配をしていた。


隠すのって意外とめんどくさい。本当のことを書くなら、ややこしい設定なんか考えず思ったことをそのまま書けばいいんだもの。これからの世界、隠さなきゃいけないことが多い人って生きづらくなりそうだなあなんて考えてたばかりのことだった。

でも、私の性格と気遣いの細やかさ(が不足していること)を考えると、「言いたいこと」よりも「言わなくていいこと」を学んだ方が、後々役に立ちそうな気がしてきた。
見返したら消したくなる記事があるってことは、「言わなくていいこと」を書いてた可能性が大ってことだ。


さっそく、消したもんな。こないだひとつ。

---

知ってました? noteって、過去の記事を消去するとその日は記事を”書かなかった”ことになって、連続投稿の記録も変わるんですよ。

画像1

後ろのナンバーが62。連続投稿が56。ナンバーをつけない記事もあったので本当は70日近く連続で書いている・・・んだけど、途中で一日「書かない」日を挟んだ計算になりました。これより何日か前に「60日連続投稿」のスクショ撮ったんだもの。トトロいたもん!(トトロはいないです)
連続投稿記録更新を目指しているnoterさんは、過去の記事消したらダメですよ。笑


noteを始めて2ヶ月とちょっと。大きな目標を掲げすぎるのも良くないけど、次は「これは書いたらダメだろう…」というセンサーを強化しよう。
言ったね。言ったよ。
2020年後半の目標にしよう。あとで手帳にも書いておこう。

ああもうこんな時間だ。今日も綺麗な終わり方ができないなあ。

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

noteの書き方

いただいたサポートは、私のおやつ代になります。ありがとうございます。