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ワクチン接種・個人的現状と所感


職場から「職場での集団ワクチン接種」のお知らせが来ました。
つい先週のことです。

横浜ではまだ、高齢の方に「接種券」が届いているところなので、
私はまだ先のことだからと安易に考えていたら、
突然電話があり、「職場の人は、全員受けてほしい」と言われてしまいました。

晴天のへきれきでした。

とっさに出て来た言葉は「敏感体質なので、、様子を見たい。今回は見送らせてください」という、当たり障りないお断りの返答でした。

強制されるようなら「辞める」も視野に入れなければならないと思っていましたが、
他にも「お断り」する人もいて、迷わず「接種する」と答えた人は、半分程度。

理由は「副反応がこわいし、よくわからないから、やめておきます」というのがほとんど。

。。。
そんな感じで私の「お断り」もあまり問題にならず、辞めないで済むようです。ホッとしました。


賛否両論、ケンケンガクガクの「コロナワクチン接種」。
人にはそれぞれの考え方や生き方、そして体質があります。


「接種は強制ではない。また、接種しない人にたいして、いかなる差別もあってはならない」


という法律があるそうです。おかげで私は辞めないで済みました。

世の中捨てたものでは、ありませんね。

法律に守られている、と感じます。


私が当たり障りのない返事として返した「敏感体質なので・・・」は本当の話です。

過去に、病院から出された薬を疑いもせず飲んでひどい目にあったことが、

5回くらいありました。

だから、ワクチン接種は慎重にならないわけにいきません。


某SNS(Y****)にも書いたかもしれませんが、

私は持って生まれた難聴+敏感体質で苦労した結果、

「自分の体によくないものは、自分で感じ取ることができる」

という、動物的本能が自分の中にあることを発見しました。


それは、原因不明の体調不良でたびたび寝込んでいた時期に、

食品添加物や日常生活の中で浴びる化学物質、諸々の不摂生

などと向き合って得られたものだったのですが。


なので、今回のワクチン接種に関しても、身体にどういう影響を及ぼすか

自分で感じ取ることができると思っています。


「自分は大丈夫」と感じれば接種するかもしれません。

まわりの人たちを安心させる、という理由で。


どちらにしても大切なのは、

自分で感じ取り、

自分で判断することです。


人には持って生まれた体質、そのときの自分の心身の状況があります。

自分の答えは、自分でしかわかりません。


みんなが受けるから、というのではなく、

医療業界や医学博士、教授、政治家、メンター、リーダー、

そしてまわりの人たちが何を言っているかではなく。


自分で決めたことは、どんな結果になったとしても自分で責任が取れますよね。

そういう意味でも、

一度すべての情報をシャットダウンして

自分で考える時間を作るのがいいかな、と思います。


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