見出し画像

罪を作るということ。

神田うのがまた窃盗被害。
2015年にはベビーシッターによる被害があった。
彼女は、自分がどんなに相手を信頼していたか、裏切りにあってどれほど傷ついているかを涙ながらに語っていた。
その時にも思ったが、身近に他人を置く人は、周囲で罪を作らないように身を律しなければならないのではなかろうか。
彼女がもし高価なものを不用心に置いていなければ、スタッフの出来心もなかったはずだ。
スタッフが大事なら大事であるほど、彼らの心を惑わさないよう注意を払うべき。
信頼できるからやりっぱなしでいいってことはない。やりっぱなしにするんなら、モノがなくなった時には「しょうがない」とあきらめるつもりでいないと。
ベビーシッターにしてもスタッフにしても、日常的に窃盗していたとは思えない。特にベビーシッターなんて、そんな苦情が一件でもあれば仕事を続けていけないだろう。職場環境(つまり神田うのの生活態度)やタイミングが悪かったのではないかと思えてならないのだ。
窃盗は犯罪であり、盗んだ人間が悪いのは当然だが、管理者には変な気を起こさせないように留意する責任もあると思う。
実際、彼女はこれで信頼する人を2人失ったことになる。
どちらにとっても不幸。
もっとしっかりしてほしい。

ちなみに、私は手癖の悪い人が大嫌いで、万引き話も絶対に許せないタイプです(笑)。
自分で買えないものは自分にふさわしくないものなんだと信じているから。

つらい毎日の記録