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通りすがりの思い出の公園

帰省時に小学生時代をよく過ごした公園に行ってみました。

凄く短くて繋ぎ目もないので小さい子でも結構安心して遊べる滑り台です。
高学年になっても大好きでした。
ブランコのない公園なので、この公園では一番の人気でした。

でも未だに何の滑り台なのか知らないのです。
こいつナニモノなんだ?

田んぼのようになっていますが、砂場なんです。
かつてこの中の砂を全部掘り出して、母に怒られながら戻したことがありました。 
この辺の砂場はぜんぶ小さな貝が入っていて面白いんですが。

このベンチの上にあがってしまったバドミントンの羽根をきっかけにして、別クラスの子とお友達になり、その子とは未だに付き合いがあります。

このベンチのそばの草に花火で火をつけようとして妹を泣かせました。

って草凄いな!
生えすぎだろ。

ここで水を飲んだことはありません。
水飲み場の水は敵を攻撃するためにある筈のものなので。

ここは運動場のはず。
土日にはゲートボールの試合が行われ、平日はドッヂボールやサッカーをしたい子達によっての場所の取り合いがあったはず。
だいたいは上の学年から権力行使され奪われるんですが、たまに大学生くらいのお兄さん達に大人気なく奪われたりもした思い出の場所。

今の子は公園で遊ばないのかな?

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