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お弁当手作りサラリーマンは日本を救う件

お昼ご飯はいつもコンビニ弁当食べているサラリーマンをよく見ます。

コンビニ弁当は手軽だし、ボリューㇺがあるし、まぁ安い。だから利便性の面でコンビニ弁当を買ってしまうお気持ちはよくわかります。

ファミチキやからあげくんなどのホットスナック特有のジャンキー感もたまらなかったりします。

でも、たぶん圧倒的に体に悪いんですよね。

たまにはいいと思います、たまに食べるぐらいは。でも週のうち3日以上コンビニ弁当を食べている方はちょっと危ない気がしてなりません。

お弁当が24時間、外に置かれているのに賞味期限が2,3日っていうのは防腐剤とか諸々の添加物を入れているからにほかなりません。

ちょっと食べたぐらいで一気に体を壊すことはないですが、長い年月欠けて蓄積されてしまうと、体を壊すもとになってしまいます。

なのでできるだけ、自分でお弁当を作って持って行ったらどうでしょうか?

自分で作るんです。買うのではなく、奥さんに頼むのではなく、お母さんに頼むのではなく。


おすすめインスタアカウント

弁当作りは本当に楽しいですよ。

僕が好きなインスタグラムのアカウントがこの方。

自分で自分のお弁当を作っているサラリーマン(?)の方だと思います。

いつも弁当の色がきれいで食欲がそそられます。


この方をフォローするとけっこう弁当作りの意欲がわいてくるのでおすすめです。

参考にもなりますしね。


弁当箱という決まった面積の中に食材を詰め込む。

色もそうだし、栄養も考えながら、弁当の設計をする。

なかなか、そそられる作業です。


料理してくれる人に感謝する

弁当を作るようになるとまずいつも料理を作ってくれている方(奥さんだったり、彼女だったり、両親だったり、祖父母だったり)に感謝するようになると思います。料理作るだけでも大変なのに、食べるほうは「これはまずい」だの、「味が薄い」だの文句ばっか垂れますね。

でも、自分で料理作ってみてください、どれだけ大変か。色とバランス考えながら作る料理がどれだけ大変か。

お弁当ならどれだけまずいものを自分で作っても食べるのは自分なので他人に迷惑はかけません。

なので、まずは自分で弁当を作ってみてくださいな。

体が健康になる


弁当作りで最も重要なことは体が健康になるということです。

特に毎日コンビニ弁当を食べているサラリーマンや脂っこい定食屋でランチしているサラリーマンは早くお昼の食生活を改善したほうが良いです。

働き盛りの方が体を壊したりしてしまったら、あなただけでなく、あなたの家族にとって損害が大きすぎます。

さらにもっと言えば、サラリーマンが体を悪くすると、働き手が減るので

会社、しいては日本国にとってもマイナスです。

なので弁当をちゃんと作って体をケアするようにしてください。

さいごに

タイトルにもあるように「お弁当手作りサラリーマンは日本を救う」は本当だと思っています。自分でお弁当を作る日本人サラリーマンが増えれば、それはつまり日本男性の家事参加につながります。さらに日々お弁当を作ることで料理の腕も上がるし、いつも家事をしてくれている人に感謝するようになる、おまけに自分で自分の体調管理もできるようになります。健康体になればバリバリ働けるし、医療費の負担もかけない。日本政府は大助かりです。

お弁当手作りサラリーマンは日本を救うというのはあながちおおげさじゃないでしょう?



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