いつだって確かな何かを望んでいる

2017年も残り3ヶ月を切った。
今年も、幸せな気持ちを、素敵な思い出を、たくさんたくさん貰ったなあ……としみじみ感じているところだが、記憶が曖昧になる前に流行に乗ってnoteというものに記していくことにした。出だしから、語彙力行方不明だがお構いなく。

つい先日、「ジャニーズ YOU＆ME アイランド」2017年9月6日～9月30日の間に帝国劇場にて全37公演終え、無事に千穐楽を迎えた。
TravisJapanとしては２回目の帝国劇場。
今回は初めてのオリジナル曲を披露するという大舞台ということで、なんだかいつもの帝劇よりモチベがかなり上がっていた。
いざ、幕が上がればエモすぎて何も言えない。
以上

……終わっちゃったな（笑）

今回の帝劇での公演は、閑也くんの最高にかっこいいダンスや歌はもちろんのこと、台詞があったり、スネアドラム、フラッグ、大車輪、そしてステッキにタップダンス、いろんなパフォーマンスを繰り広げていて好きが渋滞しすぎて大変だった。
ほぼほぼノーミスですべて器用に魅せた閑也くん。わたしが入った時はフラッグ落として、安井くんに微笑まれていたけれど、ね。「難しい」「苦手」とか言いつつ、いざ板の上に立ったらこなせちゃうなんてかっこいい以外の何者でもない。……あれ、確か本番に弱かった気が。

今回、わたしが応援してきた中で初めて閑也くんの出番が減った。
19日マチソワと20日マチネ、37公演中たった3公演かもしれない。でも、こんなこと今まで滅多になかったし、彼はいつも身体は丈夫だからと言い張っていたから、出番が減るなんてよっぽどのことがあったのかなって自分が思っていた以上に心配した。怪我をしていても体調が悪くても、今までは何がなんでも板の上に立っていたと思うから。

でも、そんな中彼は必要なところはちゃんと出て、なんともなかったようにパフォーマンスをこなしていた。たくさんの人が言っていたのを耳にした、「すごい、プロだ」という言葉。
彼が何を考え何を思っていたかは分からないけれど、その姿を見てほんとにすごいなって思った。同時に、誇らしいと思った。
応援している人を胸を張って自慢できるって幸せなこと。

今までいろんなことを経験し、辛いことや悔しいこと、悲しいことが大半だと思う。でも、楽しかったことも幸せなことも嬉しかったこともちゃんとあったと思う。
わたしが応援している、吉澤閑也くんはアイドルとして、パフォーマーとして、TravisJapanのひとりとして、これまでもこれからもジャニーズである限り、全力で輝き続けてくれるであろう。

ジャニーズに入ってくれて、アイドルになってくれて、心から感謝します。閑也くん、ありがとう。これからも、吉澤閑也を、TravisJapanを応援させてください。

さあ、次はABC座！
今年もまたひとつ成長した姿が拝めますように！頑張れーー！！