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4/13-4/19 みることはしること。«16-20本»


週に15本を目標に映画をみる生活も二週目。基本的にずっと家にいる生活の中でも映画をみることで新しいことを知る。感情が大きく動く。時に泣く。

仕事、学校、プライベートの予定に、毎日のように外にいた日々から一転しての家ごもり。「今はとにかく作品をみる」という一つの決めごとがあるから日々の生活を迷わずに過ごせているのかもしれません。

二週目の気づきは「みることはしること」。

当たり前じゃんって内容ですが、「知ろうとしてみる」「わかろうとしてみる」「何かを盗もうとしてみる」のは、「ただ、みる」とは全然ちがうことをじわじわ感じた二週目でした。

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16.『犬猿』

 私には2つ下の自慢の弟がいて、昔から変わらず仲よしです。映画で描かれるのは兄-弟、姉-妹の同性のきょうだいで、同じ境遇ではないけど、「ああ...うんうん。」と実感としてわかるシーンがたくさんありました。自分はよくても他の人にはきょうだいのことを悪く言われたくなくてムキになるとかとか...。映画をみながら、自分と弟、そして家族との、今だと苦笑いするような記憶とか、思い出深いシーンがたくさん頭に浮かんでは消えていきました。


17.『Aではない君と』

数年前に、この作品の原作である薬丸岳さんの小説を読んでいました。同級生殺しの加害者(少年A)の親が主演の佐藤浩市さんの役どころ。離婚していて親権は母親、息子とはたまに外食をする程度で距離のある生活を送っている。だけど、息子が犯行直前に電話をかけたのは母親ではなく父親...。私は女だからわからないけれど、息子にとっての父親という存在はどんなものなんだろう...。

特に印象的だったのは、後半、被害者の親である仲村トオルさんと、佐藤浩市さん、少年Aを演じた新人俳優の杉田雷麟さん3人のシーン。

“心の死”と“肉体の死”。子どもの犯罪と親の責任。見ていて心がぎゅっとなるシーンも多いですが、少年Aの台詞は時にテレビの前の自分にも問われているように感じ、いろんなことを考えさせられました。


18.『HK/ 変態仮面』

これがよく言う「何にも考えずに楽しめる作品」かあと思えるザ・エンタメ作品でした。アニメを見ているようで、清水富美加さん演じるヒロインはドラえもんのしずかちゃんのように色っぽかわいい。鈴木亮平さんと安田顕さんの振り切ってる演技が最高です。


19. 『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』

前作が異例の大ヒット、からの続編である本作。ムロツヨシさんや安田顕さんなどの続投キャストに加え、今回は個人的に大好きな俳優さんである柳楽優弥さんも出演されていてみる前から期待大。

変態仮面の(最初は直視できなかった)コスチュームや、何その攻撃!はさておき、終始戦隊ヒーローみたいなかっこよさがあるのは、鈴木亮平さんのキレッキレのアクションシーンと肉体美があってこそ成立しているのでしょうか...。映画をみての一番の感想は「作ってる人絶対楽しいだろうな」。前作よりいろいろ派手です。


20.『娼年』

この映画の原作である石田衣良さんの小説が発売当時かなり話題になっていたことを覚えています。シリーズ化されていて、映画の続きが小説で読めることを今回はじめて知り、3部作を最後まで読んでみたくなりました。

内容的に正直ちょっと感想を書き辛い...のですが、松坂桃李さんが美しかったです、とにかく。そして作中でどんどんその美しさが増していきます。さまざまな女性の性と向き合う中で自分を知り、自信をつけ、成長していく主人公。そして、その主人公との時間で性的に満たされるというより、心が癒やされ、救われるたくさんの女性の姿が描かれています。フィクションだとわかっていても、この現実のどこかで起きていることを覗き見しているような感覚になりました。







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あなたのスキ、とってもうれしいです。ありがとうございます。
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はるか*女優*ナレーター*コピーライター*レイ・グローエンタテインメント所属*富山県出身*第14回ピンクリボンデザイン大賞コピー部門 優秀賞*CAC札幌11期*SMAP*新しい地図*NAKAMA

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週に15本を自分との約束に。 みて、みて、みまくる1年に。

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