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推しのために生きているLJD。諭吉さんと友達になりたい。

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【番外編】就活終わった人の話。

終わってしまった。 就職活動が解禁されて2ヶ月。 コロナウイルスの関係で、説明会は無くなるし、リクルートスーツ姿のコピー人間を目にすることは、例年に比べ圧倒的に少なくなった。 私も就職活動を行う学生の一人であるが、今日付けで、その活動に終止符が打たれてしまった。 そう。今後の活躍を祈りながら謝罪するメールが届いたのである。 正直なところ、大変傷ついている。 これは自分としてはとても意外な事だ。 というのも、私はたったの3社しか受けていないのである。 普通の就職活動は

    • 推しくんと私『ep.2 推しの供給が無さすぎるとオタクは死ぬかもしれない』

      昨今のコロナウイルスという怪人は、オタクという文化を衰退させるための何かではないか、とか考えてしまっている私は、そろそろ病院に行くべきだろうか。 いや、病院も今は大変なんだ。自宅療養がベストだろう。 しかしなんだ。 そろそろ限界だ、と感じているオタクはどれ程だろう。 現実逃避して、とある大手のゲーム会社が頑張ってくれているおかげで、大半のオタクは救われているのかもしれない。 だがしかし、私はもう限界だ。 当たり前ではないか。 推しに会えないのだぞ。 元気にしてい

      • 推しくんと私『ep.1 推しの「おはよう」はオタクにとって最大の栄養。』

        オタクにとって、朝は天敵と言っても過言ではない。 もっとも朝が苦手なのはオタクだけに限らず、人類にとって天敵であると言えよう。 学校に行くのが面倒くさいとか、仕事に行きたくないとか、満員電車が嫌だとか、布団が恋しくて抜け出したくないとか、理由は様々であろう。 特に我々オタクにとって、夜更かしはデフォである。推しのイベント期間は寝る間も惜しんで、短期間集中ランニングを続けるほど、ランキング維持という推しへの愛情表現を完遂すべく、オタクは全身全霊で夜を生きているのである。

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          ep.0 はじめにお初にお目にかかります。 この度は、数ある作品の中からこの記事を見つけて頂き、ありがとうございます。拙い部分もあるかと思いますが、あたたかい目で見守っていただければと思います。 なお、当記事は筆者の完全なる主観に基づき、オタクの生態を晒し、思うことをつらつらと綴りながら、推しへの愛を叫んでいくものとして連載する予定です。あくまでも筆者の主観であることをご理解の上、楽しんでいただければと思います。

        【番外編】就活終わった人の話。

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