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「生に執着できない人から 香水の匂いがしたらあまりにも愛おしすぎて泣いてしまうと思う」 最近、香水をまた新しく変えた。 「Hwyl」という言葉には、ウェールズ語で「静けさの中で立ち昇ってくる感情」という意味があり、それをコンセプトにしているらしいのだ。 「静けさに伴う感情とはなんなのか」ということを考えながら、この香りを自分のものにしようと思う。

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    • 2020 1.1 4:23

      一言で言うと、2019年はこわれもののように、メキメキと音を立てて壊れていくような年だった 2月におばあちゃんが急逝して、そこからずっと怒涛の日々を過ごして私はずっと傷ついていた気がする そんな中で私が大事にしようと思ったのは、人に誠実にいること、愛を持って真摯に向き合うことくらいでいつものように自分のことよりも他人のことを想って生活を続けた。どれだけ自分の心に余裕がなくても絶対に人のことをわるく言ったりはしなかったし、その行動は相手に対して尊重の気持ちを持てているかとい

      • 2019.10.21

        大学の友達の家でシチューを作った 私はこう言うことをするのが初めてだったのでとてもウキウキしていたし、最近料理をしようとすると急にからだが重くなって来てできなくなってしまう私も、三人でつくったおかげか楽しく作ることができてよかった。 雨が降っていて少しシャツ一枚だとすこし寒いな、くらいの気温の中ベランダに出ていると「もう出来上がってるよ」と声がかかったのが暖かくてすごく嬉しかった そのあとルパン三世を見ながらシチューを食べたのだが、ふと私の病気について話しておきたい気持

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          “のんきと見える人々も、心の底をたたいてみると、どこか悲しい音がする。”夏目漱石

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          2019.07.11

          今日は雨が降った。梅雨なのに全然雨が降らなくて少しさみしい。だけれど昨日かおとといは、朝電車を降りた時にふわふわ朝陽の匂いがして嬉しかった。最近は4月の一番危なかった時を少し乗り越えて、自分で毎朝お弁当を作れるくらいには回復した。お弁当を作るようになってから早起きが気持ちいいとさえ感じるようにもなった 今日、奥村くんに「いまざきはオープンな感じでいいよね」と言われて、咄嗟に はあ? と答えた                        最近、「真優ならいいと思って〜」とか

          2019.07.11

          あいつのテレパシーもう聞こえない

          0818 23:55~01:10 ある作品を観て、読んで思い出したことがある。 中学生の時 当時、親の機嫌を伺いながらも友達とうまくやり、ぼんやりとした中学生活を過ごしていた。 元々、クラスで中立の立場にいた私は今思えばつかみどころもない、わけのわからない女であったが、そこに惹かれたのかよく知らない、わからない人たちからの評判はそれなりに良かった。 当時の私は戦場で戦うような気持ちで生きていて、常に気を張っていた。 中学三年生のある時、私はある男の子の存在に気がつ

          あいつのテレパシーもう聞こえない

          0803 0:29 そのしろいミルクだけが私を癒してくれる 非公開

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