某現代アプリで楽曲が消費される世の中へ やくしまるえつこの曲だけは かんたんに消費させないよ。 時代の最先端 いや、近未来を謳う彼女の曲に振り付けなど要らない。 歌詞を片手に楽曲を聴いたことはあるか？ メロディラインひとつひとつに神経を研ぎ澄ましたことはあるか？ 楽曲を「単なるBGM」みたいに安直な考えで 画面に映る己に酔っていないか？ スマホ一つで完結する世の中ではなく 手元にあるCDに価値を見出して。 こんな思考も頑固親父と一緒にされてしまうのかもしれない。 便
恋人でも好きな人でも友達でも根本を辿れば他人であって、 血の繋がらない誰かと住むなんて想像できなかった。 そんな自分は今、彼が帰ってきたことに絶対的な安堵感を覚えている。 ひょんなことから始まった同棲生活（仮）は、 もうすぐ終わりを迎えようとしている。 別れるとかそんな悲観的な話じゃないよ。 初めて「待つ側」の気持ちを体験したのだが、 一言でいえば… 寂しい！！！！！ 状況が状況だからかもしれないけれど、 1人で居る暮らしをすっかり忘れてしまった身からすると、部屋が
惰性の2番 君がいちばん 専門的に何かを極めている人が心底羨ましい のめり込もうとしない自分は惰性でしかない 昭和の夏の曲は今よりも単純で 歌詞もストレートだけどどこか切ない 冬でも夏の曲を聴いてしまうのは 感傷的な夏の思い出をずっと忘れたくないという我儘たるもの 夏の夜は蒸し暑さもかき消され 涼しい風が思い出を美化する あんなに悩んで眠れない夜もあっただろうに そんな都合の悪いことを1ミリたりとも思い出させてはくれない だからこそ同じ過ちを何度も繰り返し その当時
お盆休みの9連休から始める予定だったゲームを 待ちきれずに手を出した 目の前に大好きなお菓子がぶら下がってるのに そりゃあ我慢できるわけ ないよね〜〜〜〜〜！！！！ お菓子みたいに 開けたら湿気に負けるわけじゃないし 手を出したからって 肉体が死ぬこともない それならば . それならば それならば . . 手を出しちゃってもいいんじゃない？ 長いようで短い9連休が14連休の気分に 5UPキノコをGET🍄
飽きが来ないという意味で、 秋を使わない飲食店があることは知っていた。 研修中の最寄りにあるラーメン屋が 「春夏冬」という店名だったから、 こりゃまたベタな〜とちょっと笑った。 飽きが来ないでほしい。 しかしながら秋は来てほしい。 二季になりつつある日本から秋を失うのは惜しい、惜しすぎることだ。 秋が恋とは？となった方へ、 それは私もそうだ。 タイトルを先に考えると文章が引っ張られる。 実際に、秋が恋の意味を書かねばと頭が持って行かれている。 縛られっぱなしの人生も飽
誠心誠意真心込めて日常を恨みます。 早起きして8時間働くのが精神不衛生なので、 私はそんな人生を獲った私を殺したいと願うのです。 会社には居場所を作れません。 別に環境が悪いという訳ではありません。 私の精神不衛生が原因なのです。 今どこで何をしているかわからない同期に拍手を送ります。 私にはそんな勇気ありません現在進行形。 無関係な奴等による無意味な世間体に潰されているのです。 非正規雇用やフリーターが収入の負け組ならば、 正社員は精神衛生の負け組になればいい。
金晩はたのしい。でも疲れている。 土晩はたのしい。 日晩はかなしい。無理矢理頑張っている。 実質週休2日制。 本当の完全週休2日制は、週休3日制じゃないと割に合わない。 月曜が祝日くらいがちょうど良い。 溶けるような暑さに比例して増える人。 外へ行こうにも疲れてしまう。まだ20代。 あの頃は〜ってもう聞き飽きたし、 （もうこの頃なんですけれども…） 「！」も付かない気怠さ。 今週末は何しよう って、土曜の昼下がり@ベッドの上 「あしたから毎日がおやすみロングバケーシ
大丈夫？ って言葉が偽善に満ち溢れている と考えてしまうのは、捻くれた性質故。 他人の調子を伺うことよりも、 もっと自分に「調子はどう？」 と唱えた方がいいかもしれない。 このご時世。 猛暑により疲労困憊。
