私は梅雨の時期はなんとなく気分が下がってしまいます。理由は単純で、雨に濡れると髪の毛がクルクルになってしまうからです。 ですが、ずっと「キライ！キライ！」って思っていると気持ちが下がってしまうので、昔から嫌いなものでもひとつは好きな所を見つけようと心の中で自分と約束しています。 そんな私の梅雨の好きなところは、晴れた日の紫陽花が綺麗な所です。 写真のような淡い色を持った紫陽花を見つけると「小さな幸せを見つけた」と気分が自然と上がります。 写真は今日の登校途中に。 写真撮
自分は、良いか悪いかはひとまず置いておいて、音楽的な面で師匠の影響を受けやすい傾向にあります。ですが、最近は音楽的な面だけでなく、言葉遣いや考え方も師匠の影響が大きいのかもしれないと感じています。 大学へ入学してから1年半師事していた原博巳先生は、サクソフォンのことを「サックス」と言う事を好みませんでした。私はそれを知ってから、公の場や先生の前では必ず「サクソフォン」と言うようにしたり、言葉遣いにも自分が知っている範囲で気を付けたりしていました。 それがきっと癖になって今も
よく意外と言われますが、私は何をやっても上手くいかない事が多いです。 その中でも、好きなものと両想いになれない時は特別な悔しさを感じます。 例えば……… 私は低音楽器を聴くのも吹くのも大好きです。 中学の頃はバリトン・サクソフォンをやりたかったけれど、手が届かないからという理由でソプラノ・サクソフォンを3年間やっていました。高校もその流れでアルト・サクソフォンを。 いざ大学に入ると、合奏系の授業でバリトンを演奏出来るようになりました。立候補すればバリトンは大体希望が通る
私が教育の道を志すようになったきっかけについて書いてみようと思います。 この話題を皆様が見る事の出来るnoteに載せるかどうか悩みに悩みましたが、ここでお話をさせてください。 私は現在、音楽大学で音楽を勉強し始めて3年目になります。 今は音大生である私ですが、実は高校2年生の途中まで音楽大学は全く視野に入れておらず、教育学部のある大学を志望していました。「音楽の先生」になる事が中学生の頃からの夢だったからです。 そんな私が「先生になりたい！」と思うようになったのは中学2年の
noteで出逢った方だけでなく、TwitterやInstagramにもフォローしているけどお会いしたことが無い、という方が沢山います。なので、恥ずかしいですが、少しだけ自分について話してみようと思います。 名前は船木彩香(ふなきあやか)です。 洗足学園音楽大学でサクソフォンを専攻しています。 サクソフォンの他に、副科で2年次では声楽、3年次では作曲を勉強しています。何故ピアノではなくこの2つを勉強しているのかは後に投稿すると思います。 誕生日は2000年1月15日の山羊座
題名のとおり、noteを始めてみました。 今日、少し早起きして布団の中でTwitterを見ていたらフォロワー数が2000を超えていました。どうでもいいような日常のつぶやきしかしていないのに、という申し訳なさがあるのと同時に、人との繋がりは無限大だなとSNSの様々な可能性を感じました。フォローして下さっている皆様、ありがとうございます。 最近、友人や後輩から「ふなちょの文章が好き」「ふなちょの考え方が好き」というお言葉を頂くようになりました。 何故かは私にはわかりませんが、
